さてさて、先日、『広報』をお手伝いした穴水町岩車の長崎公雄さんが、国内最大のビジネス誌『日経ビジネス』に載る予定だ。
長崎さんは明日発売『日経ビジネス(2017年11月27日号)』の特集『農業で解決 日本の課題』の『PART 1 私たちは農業で救われた – 行き場を失った10人が辿り着いた先』の1人として、登場する。(日経ビジネスDigitalの特集ページはこちら)
2016年、ライターとしてロンドンで取材したリンダ・グラットンさんが言うように、人の寿命は昔よりも遥かに延びていて、「人生100年」時代に突入、人生の生き方は大幅に変化している。(そのときの“ざっくり”した内容はこちら)
技術/テクノロジーも飛躍的に伸びている。昔とは時代がかけ離れて違うのだ。
どのように40代・50代・60代を生きるか… 今後の人生をどのように考えるのかは自分次第である。
ただ、言うまでもないが、「考えるだけ」では、なにも進まない。それに伴った行動が必要だ。多くの人は「考えるのみ」で立ち止まる…自身の考え+発想で行動を起こさなければ結局なにも見えない、それが現実。
農業が今後“隠れた”田舎ビジネスになると考えた長崎さんは、北國銀行を早期退職し、農家の道へと一歩踏み込んだ。長崎さんが描く農家ビジネスは彼が『夢』見るように軌道にのるのだろうか…長崎さんの『腕』次第。
先日、日経ビジネス・西雄大記者が取材した長崎さんの内容は以下記事のとおりだ。長崎さんが育てているカボチャや大根は、里海の絶景を背景に、里山で育てられている。カボチャのシーズンは終わったので、現在植わっているのは大根。
『絶景大根』だ。
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田舎で仕事:農家の『広報』サポート 国内最大のビジネス誌 穴水町岩車へ |
ちなみに、取材の“きっかけ”は、長年の『広報』経験と、以前、長崎さんについて書いた以下記事から。
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石川県内最大手地方銀行から農家に 能登岩車の33枚の田んぼをカボチャ畑に転換 ~ “ノルマ”は“能登の里山”の赤土で甘~い2万個のカボチャと1千万円 ~ |
長崎公雄さんの大根やカボチャを購入したい方々、ぜひ連絡を(こちら)
さて、そうこう書いているうちに、今日も能登の農山漁村から東京への“私事(しごと)”バックパッカー旅だぁ。
田舎から動いて、もろもろ情報発信していくぞぉ。
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