2010-10 Backpacking Nagano & Noto - 長野と能登へのバックパッカー旅

day 2 静岡県浜松市 一眼レフカメラの事故… 白駒の池へ

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中津川

2010年10月9日(土) – 初日で疲れていたのか、単純に「ぼーっ」としていたのか、朝起きてテントを出たら、びっくりした事件が発生していた。外は小雨。(初日のストーリーはこちら

昨日、公園でテントを張っていたときに、バックパックをベンチに置いて、ベンチ横のフェンスにキャノン一眼レフカメラ「EOS 7D」が入ったカメラバックをひっかけた。テントを張ったら、バックパックをテントに入れた。

今朝、テントを出るまで気付かなかったが、なんと!!そのまま、7Dが入ったカメラバックをテントに入れず、外のフェンスにひっかけっぱなしにしてしまっていた。

2日目にして、「これはかなり高いカメラだ…」「もしかして、カメラなしの旅になるのか!?」などと、かなり焦った朝を迎えた。

が、防水カメラバックに入れておいたので、カメラは壊れていなかった。カメラ購入時、雨が降ることを想定し、万が一のため、防水のカメラケースを購入したのだ。

公園を出る準備ができ、とりあえず浜松駅に戻ろうとしたとき、浜松に砂丘があることがわかった。

中田島砂丘があると、標識をみたので、「お、これはもしかしたらおもしろいかもしれない」と思ったが…

① 雲行きが怪しい

② レインコートを着るのが面倒

③ 約15キロの徒歩

④ 浜松は大きな町で、きっと“人工的”なんだろう…

という勝手な想像で、特に次の行き先は決めてなかったが、次へと進むことにした。

 

まずは浜松駅で目的地設定

朝6:50頃、公園から浜松駅まで戻ってきたぼくらは、駅付近のビジネスホテル一階のカフェで休むことにした。オープン10分前だったが、入れてもらった。

約350円の安いドリンク飲み放題(アルコールなし!)メニューを注文。

バックパッカー パソコン コンパクト バイオ ポケット VAIO P

ここでしばらくメールをチェックして、朝食を済ませる。たまに、このようにネットを使えるところを探して、元職場の人たちへ挨拶メールを送ったり、メールをチェックしていた。

ここで次の行き先を決める“ミーティング”を結花と二人で開催。四国などへ向かって、どんどん南下することは決めていた。

ただ、時間も沢山あることだし、じぐざぐに寄り道しながら、南へ行けばいいと考え、携帯に保存していた「気になる場所リスト」をみる。

まず、リストにあった長野県 八ヶ岳の「白駒ノ池(しらこまのいけ)」に向かうことを決めた。

この「気になる場所リスト」には、「都会」が入っていない。理由は単純で、都会はどこに行っても、同じにしか見えず、ぼくらのとってはこれまで居た場所と変わらず、おもろさを感じないからだ。

JRから発売されている、鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷを9,180円で購入。これで、有料特急やJRバス以外の電車に乗れる。この切符は3日分乗り降り放題。

これからのルートは、浜松(JR東海道本線)⇒豊橋(JR東海道本線新快速・大垣行)⇒金山(JR中央本線快速)⇒中津川(JR中央本線・松本行)⇒塩尻(JR中央本線・甲府行)⇒茅野駅。

茅野駅から諏訪バスで麦草峠に向かい、そこから徒歩で、白駒の池に向かう。



バックパッカー旅を楽しむアイテム

 

途中、中津川の広場で…

そして、昼前に浜松を出発。やはり鈍行電車を使うと「気になる場所」が増え、途中下車する駅が増える。

まずは岐阜県中津川で下車

天気は雨。その辺で傘を拾った。そして、とりあえず昼ビールだ。まだ2日しか経ってないが、シャワーを浴びてないので、頭が痒くなってきた。

中津川

酒屋さんに、「この辺りに銭湯や温泉がないでしょうか?」と聞いたら、いろいろとあたってくれ、近所の帽子屋さんまで行って、聞いてくれた。

駅周辺のマンションから、バスで行けるホテル内の温泉があるようだが、そこまでバスで行く必要があり、時間がかかってしまうため、行くことを断念して、頭の痒さを耐えた。

近くに公園を紹介されたので、とりあえずそこまで行き、持ってきた帝国ホテルの缶詰ビーフカレー、ビーフシチュー、コンソメスープなどを食べた。

しかし…これら食べ物を温めるストーブがない。

ガスは3つほど持ってきたが、ガスの上に装着し着火する三足ストーブの部分が家でみつからず、持ってきていない。

途中で買おうと思ったが、中々、アウトドアショップが見つからないのだ。仕方なく、温めることができないまま缶詰の中身を食べた。

バックパックが重いので、できるだけ早めに荷物の軽量化を図ろうと、バックパックにある食べものを減らしたかった… 少し持ち物が多すぎたことを反省。

長野県 茅野へ向かう 電車 バックパッカー

中々美味しかったが、「温めればもっと美味しかったんだろうなぁ」と思うばかり。結花は、カレーやシチューだから「ご飯がほしい」と近くのスーパーでおにぎりを買ってきた。

その後、雨の中、しばらく中津川を散策して、茅野方面へと向かった。<続きはこちら

<前日のストーリー 『day 1 新たな道への一歩 バックパック担いでどこへ…』>

<翌日のストーリー 『day 2.5 長野県 みどり湖駅で一泊』>

 
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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)にフルタイム広報として関わりつつも、モノのレンタルや借り放題事業を行う「flarii(フラリー)」、“遊び”を取り入れ人間関係“つながり”をリモートで構築する「バヅクリ」、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てらた牡蠣の販売もサポートする。

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