北陸中日新聞が、田舎バックパッカープロデュースの「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験(以下、田舎体験)」に関する記事を大きく掲載してくれた。
通常、穴水、輪島などの奥能登で起きていることは「能登」面だが、本記事を書いてくれた田井記者の上司であるデスクの方が、よりインパクトあるテレビ欄の裏にある社会面での掲載を薦めてくれたそうだ。
1面の小さなコラムでは、社会面にある「田舎体験」の記事をちょっこり紹介している。
大変ありがたいお話し。感謝・感謝である。
田舎への旅や、そこでの暮らしに関する情報発信は、極端に言えば、その名のとおり“ただの情報”に過ぎない。発信だけでは“体感”することができない…ということ。
発信だけでなく、現地での物理的な“体験”が必要と思い、その当時、開始したこの「田舎体験」だった。
行うことはシンプル。能登の季節の出来事、素晴らしい“ありもの”を活用した内容がほとんど。
移住前の2012年から、田舎バックパッカーの一小規模事業としてスタートした「田舎体験」。参加者は主に都会に住む元同僚、元大学時代の友達や、そこからの“つながり”/紹介から。
費用に関しては、「田舎体験」の企画・プランニングなど全体のコーディネート/プロデュースと実費で請求させてもらっている。
自身が行いたい事業の目的というのは、“宿泊施設ではない”、こういった体験をとおした田舎暮らしの“ぷち”体験。
前回の「田舎体験」ストーリーでも書いたが、能登で暮らすと、どんな楽しみがあり、どんな暮らし方ができそうか、そんな“ヒント”を、実際こっちで暮らす自分とこの「田舎体験」で体感してもらいたいと思っている。
そのような背景から、宿泊は各個人に任せている。田舎バックパッカー宅に泊まることも可能。宿泊部分に関してはあくまでも“ボランティア”ということだ。
次の田舎体験も近々!
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