さてさて、先日、ビジネス出版社最大級のダイヤモンド社の取材コーディネートをサポートした。今回、取材コーディネートをサポートさせてもらったのは、「Learning Organization(学習する組織)」概念の第一人者で、ビジネスや教育界で著名なマサチューセッツ工科大学(MIT)の上級講師ピーター・センゲさん。「学習する組織」とは、変化に柔軟に適応し、進化し続ける組織のこと。
それに関しては以下のブログでも綴ったのだが、今回はそのセミナー内容の記事が公開され、嬉しいことに、その記事内にぼくの名前が「協力/中川生馬」と載っていたというお知らせ。
【田舎で仕事 – 取材コーディネート】MIT上級講師ピーター・センゲさんのお話しから感じたこと ~ 豊かな社会で生きるぼくら ~ |
● 『学習する組織』ピーター・センゲ氏が語る、「チームがうまく機能するために何よりも重要なこと」 学習する組織になぜ「リレーショナル・フィールド」が重要か? |
● 『学習する組織』ピーター・センゲ氏が警鐘を鳴らす「テクノロジー業界に蔓延する病」 パンデミックによって、日本のデジタル化の遅れが露呈した。さらに、多くの組織でDXの推進が取りざたされながらも、なかなか進んでいないというのが現状だ。そのような状況下、組織が進化するためには今、何が必要か? |
● ピーター・センゲ氏が語る、「IT後進国」がうたわれている日本で見過ごされている真の問い 恐怖によるリーダーシップは想像力を縮小させ人を殻にこもらせる |
現在も数人の取材コーディネートをサポート中なのだが、能登の限界集落にいつつも、あらゆる考え方をもつ海外の著名人の話しを聞けるのは、大変ありがたいし、嬉しいお話し。
若い時に、オレゴンへと単独留学し、日々英語での生活をしていて良かったなぁ…と最近はそんな経験を与えてくれた自身の両親の教育スタイルに感謝するばかり。
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