田舎での暮らしって、「スローライフ」と紐づけられ、イメージされがちだが、そもそも「スローライフ」とはなんなのか?
ただただ、ゆっく~り、のんびり暮らすことなのだろうか?それであれば、「スローライフ」なんてどこでもできるわけである。
でも、田舎での暮らしって、スローでも、のんびりでもないんだよね。もろもろ、手間だし、作業に時間がかかるし、のんびりなんて暮らしていられないわけ。
田舎にいようと、都会にいようと、現実、現金は必要となってくるわけだし、それプラス、対自然と共に暮らせば、暮らすほど、なにかと時間がかかる。「忙しさ」は都会・田舎どこにいても変わらないというより… 田舎のほうが遥かに忙しいかもしれない。
では、一体、田舎のなにが「スローライフ」なのか?ぼくは「心が安定する環境」だと思っている。
実際、体感する人によって、感じ方が違ってくるので、あえてここでは、詳しく定義しないけど、「スローライフ」って、現地に住まないと、わからないような気がするなぁ。
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