人口減少はもう何年も前から起きていて、ストップはできない状況が続いている。
「田舎/地方の“現場”は独自で存続するにはどうしたらいいのか?」を考え抜かなければいけない。
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能登 高齢者も増えぬ 人口減 最終段階へ |
「維持するにはどうしたらいいのか?」市町村全体で考えることも重要だが、もはや小さな地域・地域の存続について、現場の人たちは考える必要がある。
記事のとおり、能登エリアでは町長選が行われているが、「町長って、そもそも、もはや、この時代、必要なのか?」
「役場は、必要最低限の機能さえあれば、いいのでは?」「町長や副町長の給料など節約して、住民に還元などすること考えたほうがいいのでは?」と、ここ数年以上、思っている。
「町長や副町長がいて良かったぁ~」「いて助かったぁ」と思ったことがある人、どれだけいるのだろうか?
今の役割や機能だけでは、役場はもはや、住民票の発行、税金の支払いなどなどの必要最低限の機能があれば十分!という時代に突入しているのではないだろうか?きっと、これら機能も、遅かれ早かれ、自動化してくるかと思うが。
要するに、ぼくが言いたいことは、「もっと現場で仕事をしようよ」と、現場で仕事をして、盛り上げなければ、存続が危うい田舎/地方では、上からモノを言うだけでは、意味がない役職なのだ。
ぼくが移住した穴水町岩車も、素晴らしいところだが人口は約120人前後の限界集落。あと、5~10年で、おそらく半減することだろう。
そんな地域の人口維持、どうしたらいいのか。役場内であれこれやっていないで、現場に深く入り込んで、問題に取り組んでほしいものだ。
小さな町村、「町長は本当に必要なのか?」 本気で田舎/地方で考えてほしい。
田舎/地方の小さな村/地域では、町長選のあれこれ、なんて言っている時間の余裕はない。
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