今日(2017年3月10日)のテレビ朝日「人生の楽園」に、2017年1月、能登・穴水町にオープンした『蔵カフェ 菜々(さいな)』が登場する。
ぼくが初めて「蔵カフェ 菜々」に行ったのは2017年6月。
能登町でテニスの「奥能登大会」が開催され、その打ち上げで「蔵カフェ 菜々」へ。
「蔵カフェ 菜々」の内装は“昔”って感じの古民家風。天井は吹き抜けで、太い柱が家を支えている。
“蔵”っぽく、スペース感ある内装となっている。広々した内装の空間、外に広がる海や広場からもリラックスできる雰囲気に位置する「蔵カフェ 菜々」。
「蔵カフェ 菜々」のオーナーは、森山美奈子さんと、旦那さん・照応さんの2人。夫婦で早期退職し、2017年1月にオープンした。
穴水町役場を早期退職した美奈子さんは「蔵カフェ 菜々」オープン前、短期間、海側にある炭火焼食堂「渚ガーデン」や中谷家にある「そばきり 仁」のお手伝いもしていたそうだ。
忙しい時間帯や夜は、家族総出でお店を手伝っているようで、「故郷(ふるさと)」「アットホーム」が感じられる“暖かくて楽しい”雰囲気。
森山美奈子さんは「故郷・おうちへ帰ってきたと感じられる」食事を提供することを目指していることから、「“できるだけ”食べたいもの、要望に応えた料理、みんなが穴水の家へ帰ってきたときに食べたいもの」を出すようにしているそうだ。
料理で使っている野菜やお米は、地元で育てられたもの、旦那・照応さんが育てたもの、可能な限り自家栽培した無農薬の農作物を「蔵カフェ 菜々」で利活用している。
この日、枝豆も食べたのだが、「枝豆はこれから畑で育てる」とも話していた。
【ピザ窯もある「蔵カフェ 菜々」 このヘルシーそうでシンプルな具材がのったネギピザは美味しかったなぁ〜】
このときは、携帯カメラでの撮影のみで、食事の写真を撮っていなかったので、次回は“撮影モード”で行ってみたいと思っている。
「蔵カフェ 菜々」の営業概要
● 営業時間: 11:00〜21:00
・昼食 – 11:00〜14:00
・カフェ – 14:00〜18:00
・夕飯 – 17:00〜21:00 (要予約)
● 定休日: 月曜日
● 場 所: 石川県鳳珠郡穴水町川島ツ126番地(住所をクリックするとグーグルマップにとびます)
● 電 話: 0768-52-0855(予約可)
● 駐車場: 隣にあすなろ広場があり、そこにも駐車可能なため、沢山!ある
● アクセス:
・クルマ – 穴水駅から徒歩約10分
・タクシー – 穴水駅から約5分、能登空港から約20分
● メニュー:
ちなみに、ここ「蔵カフェ 菜々」は、穴水町のクルマ旅/車中泊スポットとしてもお薦めするエリアにある。
「蔵カフェ 菜々」隣の「あすなろ広場」には、屋根付きの広い無料駐車場がある。雨が降ったときなど、オールシーズンで、奥能登一とも言える最高の車中泊スポット。
ここにクルマを駐車し、「蔵カフェ 菜々」へ。「蔵カフェ 菜々」で、食べて・飲んだ後は、「あすなろ広場」に駐車したキャンピングカー、ハイエースなどのキャンパーバンでばたんきゅうして、翌朝を迎えればよし。駐車場から約80メートルあるが、もちろんのこと、「あすなろ広場」にはトイレもある。
「蔵カフェ 菜々」での夕飯は要予約。夜、「蔵カフェ 菜々」で飲み食いしたい場合、お店への電話を忘れないようにしたい。
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