自然環境豊かな能登から東京へ。2カ月ぶりの出張“旅”。
能登から東京へのバックパッカー電車旅。この日、東京出張の際お世話になっている実家・鎌倉からスタートし、向かった先は現在広報を担当しているCarstay(カーステイ)のオフィスがある新宿のシェアオフィス「INBOUND LEAGUE(インバウンドリーグ)」
Carstay<カーステイ>とは?
既に何度もカーステイは「田舎バックパッカー」に登場しているが、“ざっくり”説明すると、車中泊やテント泊スポットのシェアリングサービスを提供しているスタートアップ。正式に認定された安心安全な車中泊スポットを簡単に検索することができる(こちらhttps://carstay.jp/ja/stations?mode=map)
創業してほんの1年だが、車中泊やクルマ旅にまつわるあらゆる事業を展開して飛躍的に伸びている会社だ。
この業界ではRV協会が約8年前につくった車中泊向けの駐車スペース「RVパーク」が全国各地に140ヵ所あるが、Carstayの車中泊スポットは1年もしないうちに、120ヵ所となり、「RVパーク」を超える勢いで飛躍的に伸びている。
そもそもシェアリングサービスとは?
「シェアリングサービス」とは“ざっくり”言うと、普段自身が使っていない、もしくは“空き状態”にしているモノ、コト、時間、空きスペースなどをインターネット上などで、人に共有すること。多くは有料での共有だが、おそらく無料でのサービスもあるのだろう。
では、カーステイはなにをシェアしている会社なの?
カーステイは「なにをシェアしているの?」かというと、人が普段使っていない空き地や駐車場などのスペース。
その空きスペースを一車中泊スポットとして、利活用したシェアリングサービスを提供している会社だ。
民家などのオーナーは、カーステイのページに、車中泊・テント泊スポットとして自身の空き駐車スペースを登録し、クルマ旅人やバックパッカーなどの旅行者向けに有料で貸し出せる。
旅行者は、グーグルマップ上、そのスペースを検索・予約・決済することができる。
例えば、ぼくは自身の使っていない家の駐車スペースを、車中泊やテント泊スポットとしてカーステイに登録、旅人に有料でシェア、貸し出している。
既に、4組ほどの旅行者が、この車中泊スポットを有料で利用してくれた。まだ、そう多くないかもしれないが、駐車スペースを眠らせておくよりも、有効活用したほうがよくない?!ってところ。
グーグルマップ上に車中泊スポットが表示されるので見やすいし、それに加え、駐車スポットで「なにかあったときに備えて」自動的に「車中泊保険」まで付いてくるので安心安全。
カーステイのおかげで、今後、車中泊やクルマ旅のハードルが低くなり、より多くの人、誰もが快適に車中泊をすることができるようになることだろう。
そんな便利で、自分らしいサービスの広報を担当させてもらっている。
ってなわけで、今日は昼前後から新宿にオフィスがあるカーステイへ。
8月と9月、さまざまな活動を控えている…
そして、夜は久々に、食&旅ブロガーのKyahさんこと田中秀宗さんと豪徳寺駅にあるイタリアン『テアトロアッカ』で会食予定(続きはこちら)
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