能登・穴水町岩車 ‐ 明日、カナダ・オンタリオ州トロント出身の俳優・脚本家が、ぼく田舎バックパッカーの移住先穴水町岩車へやってくる予定だ。
オレゴン大学時代の友だちをとおして知り合い、つい先日、連絡があった。
能登での仕事期間は未定だが、どうやら、近日中に脚本を終わらせなければいけないらしい。
能登へ来る目的は、落ち着いた自然環境の中で執筆作業をすることだ。
都会と比べて、気が散るものが少ないスペースを求めて能登・穴水町岩車へとやってくる。
詳細は次のブログ記事で語りたいと思っているが、現在、実は、能登に移住したときから行おうとしていた田舎の落ち着いた環境で仕事をすることができる『ワークスペース』づくりを急ピッチで“デザイン”進行していたところだった。
その『ワークスペース』の名称に関しては、クリエイティブワーク、クリエイター、アーティスト、ライター、ワークスペース、能登の里山里海、田舎、バックパッカーなどを掛け合わせようと思っているが、まだ具体的に決まっていない。
また、『ワークスペース』と言っても、そう複雑な作りこみをするつもりはない。
逆に、あれこれデコレーションして複雑に作りこむと、気が散る…
『仕事場』としてシンプルな作り込みがベストで、それで十分だと思っている。
ワークデスクとチェアは、シンプルなホームページ兼ブログ作りをサポートした穴水町中居の丸岡耕さんが経営する『まるこう産業』から掘り出し物を購入。『まるこう産業』には、まだまだ活用できる“モノ”が沢山置いてある。
これまで、今後の構想を現実化するために、ちょくちょくと「まるこう産業」へ行き、綺麗で使えるもったいな“廃材”資源をかな~り安価で購入している。
今は、パソコン一つあれば、仕事ができることから、快適な椅子とデスク、少しリラックスできるソファがあれば十分。
あとは、トイレや手洗い場、自身でコーヒーや食事を作れるキッチン、夏なので汗を流せるシャワーなどがあれば十分。
先週早々から、「さて、そろそろ始めるかなぁ」と、今週の試験的スタートを目指して、穴水町役場や保健所に連絡をしていたところなので、ばっちりで、“必然的な”タイミングだった。(続きはこちら)
【能登・穴水町岩車(石川県)の周辺の環境。リラックスできる自然環境がそろっていると思う】
【今や、極端に言えば、こんな崖っぷちでも、スマートフォン一つでも仕事ができるわけだ!?】
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