能登・珠洲市(石川県) – 『“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験』2日目、ぼくらは現在、奥能登一周中。
「つばき茶屋」でお腹を満たしたぼくらが向かった先は…「ここが日本列島の中心」と謳う禄剛崎灯台(ろっこうさきとうだい)だ。(前回のお話しはこちら)
禄剛崎灯台は日本列島の中心なのか?!
明治16年(1883年)7月10日に初点灯した禄剛崎灯台は日本の灯台50選の1つで、能登半島の最北端の珠洲市狼煙町にある石造りの灯台だ。
この禄剛崎の灯台から「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」の両方の”日”を眺めることができる。天気が良ければ、立山連峰や佐渡ヶ島が見えるそうだ。
まだ、ここで、朝日と夕日を見たことがないが、近々、禄剛崎灯台へ行き、その瞬間を目に焼き付けたいと思っている。
で、ここは本当に日本列島の中心なのだろうか?
いろいろと調べたところ、「日本の中心」「日本のへそ」などと宣言しているスポットは、日本にいくつもある。
●栃木県佐野市田沼町
●山梨県韮崎市大草町
●兵庫県西脇市上比延町
●長野県辰野町鶴ヶ峰
●長野県辰野町大城山付近
●徳島県三好郡東みよし町毛田
など… なんらかの根拠があれば、自由に言えてしまうようだ。
まぁ、しかし、なにはともあれ、能登半島の最北端からの景色は絶景スポットに変わりはない。
能登半島の先端は日本三大パワースポットの一つ
大地の寒帯気流と亜熱帯気球が合流、南からの暖流と北からの寒流が集結することから、ここ能登半島の最先端周辺「珠洲岬」は 日本三大パワースポット としても知られている。
次は…「聖域の岬」として、大々的に日本三大パワースポットをアピールし、思わず「えっ!?ここ波かぶったりしない?!」と思ってしまうほどの断崖絶壁にある「ランプの宿」へと向かった。
ここでも、またまた石との縁が待ち受けていた。(続きはこちら)
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