能登・穴水町川尻地区(石川県)にある「田舎バックパッカーハウス」の住める駐車場・車中泊スポット「バンライフ・ステーション」に滞在した秋葉博之さんと洋子さん、一体、秋葉さん夫婦は、能登の田舎でどのような日々を過ごしていたのだろうか?
気になっている人たちも多いかと思うので、秋葉さん夫婦の滞在記を紹介したい。
「田舎バックパッカーハウス」での平和な田舎暮らしの日々が以下秋葉さんのブログで綴られている。
ぼくが主観的に語るよりも、秋葉さん夫婦の客観的な目線で語った「田舎バックパッカーハウス」での滞在記のほうが面白い。
以下ブログ「キャンピングカー放浪記『ぶー散歩』」をぜひぜひ、ご覧いただきたい。
キャンピングカー放浪記『ぶー散歩』 秋葉さんのブログの能登編はこのあたりから |
秋葉さん夫婦は家売却型の本格バンライファー夫婦。
横浜の自宅など含めもろもろの資産を整理し、2020年1月末から、新たに購入したキャンピングカーに引っ越し、旅と普段の暮らしを同時に楽しむライフスタイル「バンライフ」を実践する「バンライファー」だ。
しかし、旅の途中、新型コロナウイルス感染症拡大のタイミングにぶち当たってしまい、4月初旬、「田舎バックパッカーハウス」へとクルマを走らせることに。
秋葉さん夫婦に関する記事は以下でも紹介しているので、こちらもぜひ参考にしていただきたい。
「田舎バックパッカーハウス」で過ごした場所は、住める駐車場・車中泊スポットの「バンライフ・ステーション」だ。「バンライフ・ステーション」は、自身の“バン”などの車中泊仕様の車を“家”や“部屋”として、駐車場に停めて、そこに併設するシェアハウス「田舎バックパッカーハウス」内にある台所、居間、トイレ、シャワーなどの共有スペースを利活用できる長期滞在型で連泊することができる車中泊スポット。現在、家の快適な設備が利活用でき住む・暮らすことを目的にした駐車場「バンライフ・ステーション」は全国で初めて。
この記事はもっと前に載せる予定だったんだけど、載せるのに随分と時間が経ってしまった。
記事を書いたのは、静岡県島田市の大井川電機製作所のハナビラタケ生産現場から能登へと戻ってきた日。
6月23日(火)夜に能登を出発し、24日(水)に大井川電機製作所で広報の仕事を行い、25日(木)午後 能登方面の帰路に。往復約900キロのトンボ返り出張を済ませた後だった。
静岡県から戻った翌日は、秋葉さん夫婦と一緒に、久々の奥能登1周のクルマ旅へ。とあるテレビ局の“密着”も兼ねて。
それにしても、これだけクルマで移動して疲れないのは、ホントこのアイテムのおかげ!今後、ハイエースなど、車中泊仕様の車でバンライフを考えている人たちには必需アイテム。
長距離 車旅が“楽”になるアイテム: ハイエースを自動運転化?!新たなポータブルバッテリーも |
あとは、これら肘置きも長距離にはマストアイテム。新品で購入すると少し高額なので、中古を探すこともお薦めしたい。
肘置き、アームレストがあることで、肩こりがほぼなくなる状態に!ハイエースでの長距離運転では、上のクルーズコントロールの他、以下の肘置きがあるだけで、疲れがほーーんと違う!
さてさて、今日は飛行機での大移動… いってきます。明日午前中、能登へ戻り、戻り次第、ハイエース“動く拠点”で白山麓へと再び大移動という移動の毎日。
今月も「田舎バックパッカーハウス」が賑やかになるなぁ〜。嬉しいお話しだけど、コロナには気をつけなければいけないね。
お知らせ:『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、住める駐車場/車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始! 水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし! |
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