久々の徹夜だ。プレスリリース作成など、広報に関する仕事が山積みで終わらない。昨日も一つ、今日も一つ… 書き上げた。
昨日は、15:00ごろ、長期滞在できる車中泊スポットで“住める駐車場”として知られる「田舎バックパッカーハウス」の駐車場で車中泊チェックインで、神奈川県二宮在住の・武内ひろしさん・くみこさん夫婦とワンちゃん2匹がやってきた。車中泊の予約だけでなく、ぼくの移住先の漁師さんから牡蠣も購入。
駐車場ではつい数日前に出荷開始した能登牡蠣含めたバーベキューが始まっていた。旦那さんは、偶然にもぼくと同じ神奈川県鎌倉出身とのこと。神奈川在住とのことで、いろいろとお話ししたかったのだが…
今回は残念ながら、締め切りぎりぎりの仕事だらけで、交流断念。
ぼくの変わりに8歳の“やんちゃ”で「田舎バックパッカーハウス」の看板娘の結生がお二人とずっと交流していた。交流なのか、遊んでもらっているのかというところはあるが…
「旅をするといろいろな人たちと出会えて、いろんなお話しが聞けて、いっぱいお勉強できるし、学べるからいいことなんだよ!」と常に教えながら一緒に仕事や田舎旅に連れまわしているのだ。その影響からなのだろうか(…と信じたいが)、子どもながらも、しっかり交流ができている(と…思っている)。
結生と武内さん夫婦との交流は、「結生まだ外にいるの?!」とたまに窓からみんなを覗いてしまうぐらい、ずいぶんと長いこと続いていた。バーベキューを開始した時間は16:00ごろぐらいだっただろうか… 寝る直前の21:00までずっと交流は続いた。
最後は、「くみちゃんとひろしちゃん、楽しかったね!」とすっかり仲良くなっていた。
どこにいても仕事が尽きないし、広報責任者/PROとして、広報を担当するCarstay(カーステイ)での仕事はまさに“天職”で、感謝の気持ちでいっぱい。だが、こういうときに、ただただ、気を抜いて、交流したいなぁと思うことはある。まぁ、どっちも、楽しいんだけどね。
結生は「田舎バックパッカーハウス」内で、武内さん夫婦は暖かい車中で寝始めた。
そんなこんなで、夜が更けていった。
ぼくのほうは…
眠いと思いつつも、楽しみながら、熱中しながら、能登の築50~60年の古民家であり、長期滞在できる車中泊スポットで“住める駐車場”として知られる「田舎バックパッカーハウス」で、夜な夜な、書き物をしている自分であった。
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