産卵のために、川の上流へと泳ぐ鮭(さけ)。その後、川で生涯を過ごし、息絶える鮭。そんな鮭を、長期車中泊可能で住める駐車場「バンライフ・ステーション」があるシェアハウス「田舎バックパッカーハウス」前の川で目撃した。石川県穴水町川尻(かわしり)地区に流れる川だ。
鮭10匹ほどが泳いでいたかと思う。
小さな町の、小さな地区の名前すら知らない小さな川にもいるもんだね。
この川は、海に近いため、海水と淡水が混じっていることから、フグ、サヨリ、ボラ、エイなどをよく見かけるけど、鮭は初めて。果たして毎年きていたのだろうか?
久しぶりに感動した写真撮影。まさか、「田舎バックパッカーハウス」前の川で鮭を見かけるとは思わなかった。
七尾市の大津川でも鮭の目撃が確認され、地域住民が2年ぶりに確認したとの報道をつい昨日見たばかり。ここ穴水町川尻地区での鮭の遡上は一体何年振りなのだろうか…
一部 鮭の体には紫か赤色、一部は黒の線が入っていた。どちらかがオスかメスなのだろうか。
産卵時、メスが産んだ卵に、オスは卵に精子をかけて受精するそうだ。
PLフィルターがあったら、川の反射を避けて撮影することができただろうなぁと後々悔やんだ自分。
明日も「田舎バックパッカーハウス」前の川をチェックしにいくかなぁ~
【これは、穴水町川尻地区の川で見かけた鮭の動画】
【穴水町川尻でみかけた鮭はこの川にいる】
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