能登・穴水町岩車(石川県) – そろそろ、宇宙の遠くに存在する恒星が帯状に集まっている星々「天の川」が、綺麗に観測できる時期になってきた。
先週末は新月だったが、天気が曇りで星はみえず。(2018年の写真はこちら)
天気が回復してきた昨晩、岩車の家の前で、サブカメラα6000で「天の川」を撮影してみた。
LEDの外灯が近くにあるが、自宅の前でこれだけの星空を撮影することができる。
もう少し山中へ行けば、どれだけの星空が撮影することか、想像できるかな。
去年ぐらいまで、「天の川」と言えば、七夕の時期にしか見えないと思っていたけど、「天の川」っていつの時期でも見られるようだね。
それを知ったのは、去年2016年7月前後に、オレゴンへのバックパッカー旅をしたとき。
その後、去年は、9月、10月ごろにも撮影していた。
2009年11月ごろからメインで使っているデジタル一眼レフカメラ『キャノン7D』は、知らぬ間に、バッテリーを入れる付近の外装箇所が欠けていて、その欠けた隙間から緑色の基盤が見えてしまう状態になってしまったので、現在、キャノンの修理センターで修復中。
7Dは、7月13日に引き取られたが、未だに戻ってこない(7月28日現在)。ちなみに、修理費用は約17000円になってしまった。
どこかにぶつけた記憶はないが…これまで、あらゆるバックパッカー旅をともにしてきた7D。だんだん“劣化”してきたのかもしれない。
【2016年7月、第二の故郷 アメリカ・オレゴン州のクレーターレイクで撮影した『天の川』。これは綺麗すぎる。朝晩は冷え込み具合が半端なく、寒い中での撮影だった。7月になっても、クレーターレイクには雪が残っているほどだ】
キャノン7Dは既に、8年弱も活用しているので、もろもろガタがきているのかもしれない。
前板ユニット、シャッターユニット、グリップ部分など、もろもろ交換しているが、そろそろ「寿命」かな。
物理的にはまだまだ使えるので完全な「寿命」とは言わないが、今後のサポート状況、将来的への投資などを考えると、7Dは売りに出して、カメラを買い替える時期かなぁと思っている。
バックパッカー旅の軽量・高品質“撮影”アイテム |
さて、どのカメラにするかなぁ。新しいガジェット…カメラは楽しみだけど高額なんだよなぁ。
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