ドローンで移住先の田舎/地方を空撮……
違う目線で移住先の田舎/地方…“カリブ”を見てみると、「ここは新たな移住先か?!」って“うっかり”思ってしまうほど…スゴイところに移住してしまったんだなぁ~と思ってしまう。
最大150メートル上空まで飛ばして撮影することができるドローン。
村 近辺の洋上で撮影された映像には「ここは一体どこよ?!」と息をのむような驚きのシーンばかりがつまっている。
移住先の家から海までの距離はわずか135メートル。
その先に広がるエメラルド色の里海や、低い里山に囲まれた農山漁村の穴水町岩車。
空からの映像だ、通常、一眼レフカメラで撮影している写真や動画とは、全く別の角度からの?“絵”となっている。
移住先に長年住む町民の人たち、ぼくもだけど、「どんだけ綺麗で素晴らしいところに住んでいるんだ!」って言いたくなるよね。
物事なんでもそうだけど、カメラ撮影も、全く違う角度の目線から眺めると、あらゆるものの考え方がガラッと変わってくる。
ドローンでの撮影は、人間がただ単にハシゴや、屋根に登って、その上から撮影したものとは、全く違う。
人間が飛べないところへと、さくっと一瞬で飛び上がり、人間に新たに目をくれるわけだ。
いつも斜め上からや、潜ってしか見られなかった・撮影できなかった海… 空から眺めると、まるで別世界。
そもそものドローンのこういった撮影コンセプトも好きだなぁ。
撮影で使ったドローンは4Kカメラ搭載のDJI Mavic Pro。これがモビリティ/携帯性にも優れていて、撮影した映像が、とにかくスゴイ!(撮影クレジット:田中秀宗さん) |
穴水町岩車は、羽田空港から能登空港まで約1時間、能登空港から約30分弱で到着してしまう村。
能登へ撮影に来てみては?撮影した映像を田舎バックパッカーの『クリエイティブ“田舎”ワークスペース』で編集するのも可能ですよ~。
つい先日、国際宇宙ステーションから、ミラーレス一眼カメラ「α7S II」で、4K撮影に成功したというソニーの発表があった。それはそれで、ものスゴイことなんだけど、ぼくら田舎世界の地上人から見ると、ちょい次元がかけ離れすぎている。
さすがに、まだまだ宇宙撮影へは行けないけど、『身近な世界』をこれまでとは全く違う視点で見ると、驚きがあり、確実に視野が広がる。
これから、撮影含めドローンを応用したビジネスも展開していこうと思っている。
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