なぜか政治家たちがテーブルを囲ったテーブルに、ぼくの他、何人かの友人が座って、なにかとお話ししていた。そこには麻生太郎さんがいて、なぜか彼は若手に対してなにかと文句を言い、若手の顔を引っ叩くというシーンが。
なぜ、その友人たちは麻生太郎さんに対して言い返したり、やり返したりしないのか。そのシーンを見る度にぼくはイラっとしていた。
しばらくすると、椅子に座っているぼくの後ろに麻生太郎さんが立つ。
ぼくは麻生太郎さんから「『髭を剃れ』という意味を込めて!」と耳元で言われ、顔全体を引っ叩かれた。
イラっとしたぼくは、座りながら彼の胸あたりを手の甲で引っ叩き返した。彼は胸をおさえ、「おっおっ…おっおっ…」とよれよれしながら、会議室のドアを開けて去っていった。
そんなおかしな夢から目覚めた朝だった。
この記事へのコメントはありません。