Festival in Japan - 田舎の祭り

“キリコ祭り”の『田舎ライフスタイル体験』1話目: 世界農業遺産『能登の里山里海』で

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キリコ祭り 体験

大好評だった第一弾目の『田舎ライフスタイル体験 in “里山里海”能登・穴水町(あなみずまち)』に続き、第二弾目の “キリコ祭り” をとおした『“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験 in “里山里海”能登・穴水町』を2012年9月下旬に企画・実施した。(一回目の田舎体験の内容はこちら

穴水町 中居湾ポケットパーク 牡蠣棚

日本海と言えば、冬の“荒れた”海をイメージしている人たちが多いと思うけど、能登の海ってこんなに綺麗で穏やか。

 

能登・穴水町での『田舎ライフスタイル体験』第二弾!

聞いたこともない田舎を目的地として選んでバックパッカー田舎旅をした“つながり”から実現したこの企画。

中々、面白おかしく進んでいる。

キリコ祭り 体験

田舎体験に参加してくれたメンバーのみんな。

 

キリコ祭りの撮影も担当することに

今回、「能登の伝統的な祭りを記録として写真に残していきたい」と穴水町・岩車 現地の世話人で穴水町の議会議員の新田信明(にった のぶあき)さんから仕事として依頼をいただき「キリコ祭り」の撮影を行った。

キリコ祭り 能登 岩車

「キリコ祭り」だけで…なんと!2700枚以上の写真を撮影した。

● キリコ祭りの様子の動画はこちら

● 隠れた穴場の“穴水町”ってどこ?世界農業遺産?の能登半島?の話しはこちら

まずは…穴水町や能登の世界農業遺産について、まだまだ知らない人たちが多いと思うので、そこからさらっと説明していきたい。

穴水町や能登って…実は隠れた“穴場”で良いところなのだ。(続きはこちら

<次回のストーリー: “キリコ祭り”の『田舎ライフスタイル体験』2話目: 世界農業遺産の能登半島?能登の里山里海?穴水町って?

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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