能登・穴水町岩車(石川県) - 多くの報道機関をとおして、寒波や大雪を気象庁が発表しているが、そう大したことはないと思った今朝だった気がする。
朝、外を見ると、雪は「1センチも積もったか?!」という程度。
まぁ、確かに吹雪いて、クルマの運転は大変。スタッドレス/冬用タイヤは必要不可欠なアイテムだ。
そんな中、昨日(1月23日(火))は奥能登一周。珠洲にいた16:00ごろから、雪が降り始めた。
【見附島周辺は暴風雪、吹雪いていて、島が霞み、見えない状態に】
冬、奥能登一周の際、昼食・ランチスポットとして行く民宿兼食堂の『むろや』から出ると、「おぉ~これは降りそうだ!」と思ったが、穴水に着くと、「あれ、穴水町は大したことないじゃん!」という状況だった。
「明日は積もるかなぁ~」と思ったが、実際はそうでもなかった。
夕方17:00ごろの積雪は17~20センチ前後といったところ。なので、おそらく能登半島の内陸側は、これ以上、積もったことだろう。
岩車は、海の前に面している村なので、内陸側よりも暖かく、風が比較的強いため、雪が降っても積雪はそう大したことない。
前回も書いたが、どか~んと雪が積もるのは、年に3回程度。
今回の雪を、その内の1回とカウントするのは微妙なところ。
“お遊び”程度の積雪なので、大雪としてカウントはしないでおきたい。カウントするのであれば、せめて30センチだろう。
まぁ、そもそも、北海道や東北エリアから言えば、この程度の雪は、『大雪』なんて言えたもんではない。
今年に入り、ドカッと降ったのは1月12日(こちら)。
【これは、1月12日前後の大雪で遊んだとき(photo by Huawei Mate 9)】
アメリカ・オレゴン州ビーバートンから 高校時代の友人・スティーブと、スティーブの家族の友人・万里伊さんが、1月22日から2泊3日で穴水町岩車へと来て、今朝9:00穴水駅発のバスで、金沢経由で、高岡や白川郷方面へと向かった。
【穴水町の波志借地区。娘が面倒を見ていただいている光琳寺保育所に送った後】
だが、内陸側の岐阜に入ると、電車やバスが運休となったため、東京方面へと帰ったそうだ。
日本の内陸側は、常に「寒波」なので、大変な雪と凍結なのだろう。
【道の駅 あなみず/穴水駅の駐車場は除雪がしっかりしている。寒くなると、雪を解かす水が流れ始める】
【ポケットパーク 中居周辺にある向洋小学校からの眺め。一瞬 青い空が見えたと思ったら…(photo by Huawei Mate 9)】
【すぐに吹雪き始めた。が、やはり積雪はそう大したことない感じだった(photo by Huawei Mate 9)】
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