田舎バックパッカーハウスに約1ヶ月滞在したコナー・ジェサップ(Connor Jessup)が、2020年2月7日(金)からスタートする新たなNetflixのオリジナル海外ドラマ「Locke & Key(ロック・アンド・キー)」に主演兄妹の兄役として登場する!
田舎バックパッカーのメディア掲載:中日新聞『カナダ人映画監督 穴水で脚本』 |
「Locke & Key(ロック・アンド・キー)」は、父親を亡くした子供 三兄妹が引っ越した田舎の先祖伝来の屋敷「キーハウス」で、数々の魔法の鍵を発見、それら鍵と力をほしがる屋敷に潜む悪霊に、三兄妹が立ち向かうという内容のドラマとなっている。(Netflixのページはこちら)
つい先日、コナーに聞いた話しによると、ロケ地は彼の出身地カナダ・オンタリオ州都トロントでの撮影だったので、コナーは自宅から撮影場所へと通うことができたそうだ。
原作は「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」などの小説を生み出したスティーヴン・キングの息子で小説家のジョー・ヒルと、ガブリエル・ロドリゲスの漫画。2004年から2010年まで放送された人気海外ドラマ「LOST」のプロデューサーらが製作総指揮を務めて映像化したそうだ。
「Locke & Key(ロック・アンド・キー)」の主演兄妹には、コナーのほかに、「クリミナル・マインド」など多くの作品に子役として登場しているジャクソン・ロバート・スコット、「パイレーツ・オブ・カリビアン」などにも登場している美人女優のエミリア・ジョーンズなど。
コナーは既にスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の海外ドラマ「フォーリング スカイズ」 「アメリカン・クライム」などにも出演、メジャーになりつつある注目俳優。
能登へ来たときは、「LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)」や「ボーイズ・ラブ」がテーマとなっている「さよなら、ぼくのモンスター」の舞台挨拶で来日、挨拶を終えて、その足で能登へと電車でやってきた。
Magic! Mystery! Doors! LOCKE & KEY is coming Feb 7 to @netflix. I hope you like it. ✨ pic.twitter.com/TaYKOr67Fk
— Connor Jessup (@connorjessup) January 8, 2020
コナーは俳優でもあるが、映画の脚本化でもあり、これまで数本の短編映画を製作し、「トロント国際映画祭」でも上映されている。
コナーが能登の「田舎バックパッカーハウス」に滞在した期間は約1ヶ月。その間、「ん〜いいアイディアが浮かばないなぁ〜」など、悩みながらも初の長編映画の脚本に取り組んでいた。
能登でつくり始めた作品はいつ頃から撮影を開始して、映画化するのだろうか。楽しみで仕方がない。
コーナーに続き「田舎バックパッカーハウス」には、こんな感じでユニークな人々がやってくる。
去年12月、新たなロケーションでオープンした「田舎バックパッカーハウス」の“住める”駐車場「バンライフ・ステーション」には現在、2組合計4名のバンライファーが滞在し、ブログ、ユーチューブなどの仕事に集中している。
日々、新たなアイディアも生まれてきているようだ。
今後、この二組の動向にも注目していきたい。
お知らせ:『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
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