※現在(2024年1月29日)、「令和6年能登半島地震」の影響により、「田舎バックパッカーハウス Station 1」(石川県穴水町川尻)の車中泊スポットは条件付きで運営、シェアハウスは家屋が壊滅的な状態なので一時休業しております。
「田舎バックパッカーハウス」は田舎への“旅”と、田舎での“暮らし”が“ちょいと”体感できる家です。
バックパッカーやクルマ旅人など、旅の醍醐味である人との出会いや、田舎暮らしなど、様々な文化・考え方・概念が取り込まれた家になれることを目指しています。
発表概要はこちら(2019年12月3日発表)
「田舎バックパッカーハウス」に関する報道資料はこちら |
北陸・能登半島の石川県穴水町の川尻地区にある『田舎バックパッカーハウス』は、以下、シェアハウス、コワーキングスペース、バンライフや車中泊旅、田舎暮らしのポジティブな側面をミックスし、それらを体現した拠点です。
● 基本的な生活基盤設備がほぼ全て揃い・人との交流や賑わいなどがある「シェアハウス」
● 落ち着いて仕事ができ、利用者同士、お互い相談し合える、共に仕事に取り組める「コワーキングスペース」「ワークスペース」や「シェアオフィス」がある。
● 自身の“家”や“部屋”として落ち着けるプライベート空間 × いつでも移動できる“動く家”“動く部屋”クルマを長期間駐車できる × 住める車中泊スポット「バンライフ・ステーション」がある。
● 日々、心身共に落ち着ける田舎ならではの自然豊かな環境、山・川・海に囲まれ、近辺には“ちょっとした”都会もあり、“ほどよい”「田舎暮らし」ができる場所に位置しています。
● 自由に利活用できる、大きな畑があるので、半自給自足的な暮らしを体験できます。
「ライフスタイルは一つや二つだけでない!暮らし方は様々!」「バンライフできれば、田舎暮らしなんて余裕でしょ!」「バンライフは実践方法次第で実現可能」など、世の中に様々なライフスタイルを提示し、固定された考え方に変化を巻き起こしたいとも考えています。
自身、バックパッカーやクルマ旅人として、中長期間 旅をしていると…
「少し立ち止まって考える時間が欲しいなぁ」
「長時間、電気など気にすることなく、仕事したいなぁ」
「少し落ち着いて、今後の自分の考えを考えたい・書き出したいなぁ」
「旅に必要な道具を作りたいなぁ、揃えたいなぁ」
「長時間かかりそうな仕事を、人の目気にせず、落ち着いて仕事ができる場所に長時間 車中泊滞在して、終わらせたいなぁ」
「毎日、車中泊やテント泊スポット、温泉・入浴施設を探すの大変だなぁ。毎日“探す旅”に疲れちゃったから休憩したい」
などと、ときには、中長期間、落ち着けるスペースが欲しくなるかと思います。
自身の旅の経験からですが、旅では、心身ともに常に動いている状態なので、リラックスして、自身の今後について考えることが難しいかなぁ~と思います。
豊かな自然環境に囲まれた田舎/地方は「な~んもない」と思われがちですが、そこには自分自身と向き合えたり、何事にも集中できる空間があります。「田舎バックパッカーハウス」では、そんな田舎ならではの時間や空間を存分に体感することができます。
“ざっくり”ではありますが、これら様々な背景があり、この度、能登・穴水町川尻地区に多用途・多目的の家「田舎バックパッカーハウス」をオープンする運びになりました。
「田舎バックパッカーハウス」はシェアハウス、シェアオフィス/サテライトオフィス、コワーキングスペースなどの用途の他、田舎暮らし体験、田舎体験などでも活用しています。
そして、全国で初めて、クルマを部屋として家にドッキングすることができ、中長期滞在可能な“住める”駐車場、“生活できる”「バンライフ・ステーション」もCarstay(カーステイ)と共にオープンしました。
利用者の“旅”スタイル、ライフスタイル、考え方などを尊重しあいながら、“ざっくばらん”に交流し、楽しく暮らしましょう。
能登の田舎暮らしも存分に味わいながら過ごしてください。
各スペースの利用料金、設備などに関しては以下をご参照ください。料金は全て税込みの価格となっています。
<< バンライフ・ステーションの利用料金について >>
「バンライフ・ステーション」とは、自身のクルマを“動く部屋”として「田舎バックパッカーハウス」に“ドッキング”させ、長期間滞在できる駐車スペース・車中泊スポット。長期間、車中泊で駐車場に滞在することができ、家の快適な共有スペースが利活用できるスポットです。
利用者は「田舎バックパッカーハウス」家屋のキッチン、トイレ、シャワー、リビング、コワーキングスペース、畑を共有スペースとして利用することができます。
クルマのサイズによりますが、現在のところ、「バンライフ・ステーション」には最大4台のクルマを駐車することが可能です。
就寝やプライベート空間は自身のお部屋“クルマ”となります。
< 15日間プラン(1日~15日間) >
● 15,000円
< 1ヶ月プラン(16日~30日間) >
● 23,000円
< 3日間お試しプラン >
● 2,000円/1日。その後、上のいずれかのプランに切り替えるも可能です。
< お支払いについて >
● 入居時、その後は毎月1日にCarstayを介して、予約・決済してください(こちら)。
現在、車中泊スポットの料金を1日3,000円で設定しています。
差額はCarstayからキャッシュバックされます。
● 基本、日割り計算は行っていません。
● その他の費用負担などに関しては、以下「光熱費や消耗品などの費用負担について」をご参照ください。光熱費などの実費のお支払いは、現金、銀行振込み、ペイペイもしくはペイパルでお願いいたします。振り込み手数料は利用者側でご負担ください。
< その他 >
● 2人目からは上の料金と追加料金+3,000円/1人でお願いいたします。光熱費に関しては住居人数での均等割りとなります。
● クルマに延長コードを引く場合、約20メートルの延長コードを自身でご用意ください。基本、ガレージ/納屋から延長コードを引くことになります。ポータブルバッテリーなどがあると便利です。
● 長期ではなく1日~7日単位の車中泊スポットとしてのご利用は通常どおりCarstayからご予約ください(こちら)。車中泊スポット利用者の家屋の共有スペースのご利用は基本、トイレを除き、有料となります。長期利用者はお問い合わせいただき、その後、Carstayからご予約・決済となりますので、よろしくお願い申し上げます。
<< シェアハウス&オフィスの利用料金について >>
「田舎バックパッカーハウス」には「バンライフ・ステーション」とは別に、シェアハウス向けの部屋が4部屋あります。
< 母屋2階 約6畳の2部屋 各部屋 >
● 28,000円/1ヶ月
< 母屋2階 約6畳と約4.5畳のサテライトオフィス(個室)とシェアハウス部屋(計2部屋) >
● 29,000円/1ヶ月
< ガレージ(納屋)2階にある約10畳の部屋 >
● 29,000円/1ヶ月(母屋のトイレや浴室などをご利用ください)
< お支払いについて >
● 入居時、その後は毎月1日に「田舎バックパッカーハウス」現地で、現金、銀行振込み、ペイペイもしくはペイパルにて、お支払いのほどお願い致します。振り込み手数料は利用者側でご負担ください。
● その他の費用負担などに関しては、以下「光熱費や消耗品などの費用負担について」をご参照ください。
● 上は1名の料金です。1部屋2名以上での入居希望の場合は、応募フォームからお問い合わせください。
< その他 >
● シェアハウス&オフィスは基本、1ヶ月以上からのご利用でお願いいたします。
● 限定数ですが、ワークデスク、勉強机、卓上ライト、三面鏡ドレッサー、本棚、タンスなどの利用も可能です。
※「バンライフステーション」と「シェアハウス&オフィス」の利用希望者は、別途「田舎バックパッカーハウス <ご利用の申し込みについて>」ページから応募のほど、お願い致します。
<< コワーキングスペース(共同仕事場)の利用料金について >>
※「バンライフ・ステーション」と「シェアハウス&オフィス」の長期滞在利用者は「コワーキングスペース」「ワークスペース」を無料で利用することが可能です。
< 営業時間 >
● 07:00~22:00(単発利用者の場合)(要相談で20:00以降の使用も検討)
< 利用方法 >:
● 要予約(メールにてご連絡ください ⇒ こちら)
< 利用料金 >
● 1,200円(一律料金)
< 利活用可能な設備 >
● Wi-Fi、パソコンモニター2台(HDMI)、延長コード、電子レンジ、シンク(料理不可)、冷蔵庫、トースター、トイレなどなど
< お支払いについて >
● 利用毎に現金でお支払いのほどお願いいたします。
< その他 >
● 飲食関連は持ち込みください。
<< 主な設備について >>
以下は「バンライフ・ステーション」と「シェアハウス&オフィス」の利用者向けの主な設備です。基本、生活に必要なモノは全て揃っているかと思います。
< キッチン >
● 冷蔵庫、シンク、IHクッキングヒーター、カセットコンロ※、電子レンジ、炊飯器、お皿、コップ、など
※コンロのガスは自身でご用意ください。
< リビング >
● 映画など観賞用の40インチ・モニター(HDMI接続可能、テレビ用途ではありません)、大型スピーカーとBluetoothアンプ、テーブル、など
< ガレージ >
● 筋トレ・ベンチプレス、草刈り機、手動のこぎり、電動のこぎり/チェーンソー、ねじ、その他工具、など
< 洗面所 >
● ドライヤー、など
< その他 >
● 洗濯機、掃除機、ファンヒーター、本棚、タンス、薪ストーブ、薪割り用斧、文房具、マッサージチェアなど
● “ほぼ”全部屋にデスクと押し入れがあります。
< Wi-Fiについて >
● Wi-Fiは導入していますが、やや遅く、モバイルWi-Fiルーターがベースとなっています。
< 大型共有製品の持ち込みについて >
● 「田舎バックパッカーハウス」内の生活共有スペースに、持ち込みで導入したい共有・ドネーショングッズやモノなどありましたら、ぜひご連絡ください。
<< 光熱費や消耗品などの費用負担について >>
光熱費や消耗品などの費用負担については以下のとおりになります。
< 電気と水道料金について >
● (バンライフ・ステーション含む)「田舎バックパッカーハウス」滞在者の均等割りでの負担をお願いいたします。請求金額がわかり次第、“均等割り”で計算して、ご請求額をお知らせいたしますので、現金・銀行振り込み・ペイペイなどで、お支払いのほどよろしくお願いいたします。
< 灯油料金について >
● 湯沸かしの給湯ボイラー(年中)、ファンヒーター(冬季)などで灯油を利用しています。
● 「バンライフ・ステーション」の15日プランは3,000円(冬~春季期間5,000円)、「バンライフ・ステーション」と「シェアハウス&オフィス」の1ヶ月プランご利用の方々は均等割りでお支払いのほどお願いいたします。領収書をとっておき、自身で月末に均等割り計算をしてください。(料金は現在の暫定で、変更することがありますので、その旨、ご理解ください)
● シェアハウス&オフィス(個室)など、プライベート空間で使用する灯油缶と灯油はご自身で用意して下さい。
< 消耗品について >
● 入居時、毎月1日、各自、トイレットペーパー(12ロール)とゴミ袋(町指定の中サイズ)1パックは必需とさせていただき、近隣のスーパーでご購入・準備をお願いします。その他、共通で必要となってくる生活用品は滞在者で話し合いご用意ください。
< その他 >
● 別途実費が発生した場合は、現地で現金もしくは銀行振り込みにてご対応のほど、よろしくお願いいたします。
● 大変恐縮ながら、ペットは「バンライフ・ステーション」(駐車場)や、庭/畑エリアのみ可とさせていただいております。家屋への入室はNGとさせていただいております。
< 旅グッズ・アイテムの保管 (月額8,000円)>
● 量や保管場所の空きスペースにもよりますが、「田舎バックパッカーハウス」に貴重品以外のグッズを保管しておくことも可能です。ですが、ガレージ・スペースなので、大変恐縮ながら、盗難・紛失・破損・劣化などが発生した場合、一切の責任は負えませんので、その点、ご了承ください。
< 住所登録や郵送物の保管 (月額8,000円)>
● 「田舎バックパッカーハウス」に住所を置き、郵送物などを保管し、リクエストに応じて、書類を物理的に転送、開封してスキャン・デジタル化して、メールなどにお送りすることも可能です。管理人が不在のときなど、状況によっては、転送が遅れる旨、ご了承のほどお願いいたします。
<< ご利用の申し込みについて >>
● 「田舎バックパッカーハウス」の「シェアハウス&オフィス」と「バンライフ・ステーション」のご利用の申し込みは以下からお願いいたします。
田舎バックパッカーハウス <ご利用の申し込みについて> |
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