◆ 2025年6月7日(土):
・6月末から新たなキャンピングカーが借りられるようになります(こちら)
◆ 2025年5月29日(木):
・シェアハウス・オフィスは空いております。一部屋ですので、ご興味ある方はお早目にお申込みください。
・長期車中泊滞在の駐車スペースも空いています。
短期の車中泊スポットのご予約や空き状況はCarstayのサイトをご参照ください(Station 1はこちら、Station 2はこちら)
・キャンピングカーのカーシェアは、夏休みの利用に関する問い合わせが入り始めています。
田舎バックパッカーハウスの施設では、短期から長期間の車中泊、キャンピングカーをカーシェアと“宿泊”拠点として利用することができ、建物内には、シェアハウス&オフィスや、ワークスペースなどを備えた施設です。
能登半島の中心拠点として、能登での田舎旅が満喫でき、能登の田舎での“暮らし”を“ちょい”体感することができます。
バックパッカーや、キャンピングカーなどの“動く家”を拠点とするクルマ旅人など、旅の醍醐味である人との出会いや、田舎暮らしなど、様々な文化・考え方・概念が取り込まれた家になれることを目指しています。
最新の発表概要はこちら(2025年5月8日発表)
北陸・能登半島の石川県穴水町の川尻地区にある田舎バックパッカーハウスは、以下、シェアハウス、ワークスペース、バンライフや車中泊旅、田舎暮らしのポジティブな側面をミックスし、それらを体現した拠点です。
◆ 最大の特長は、バックパッカー・バンライファーで、鎌倉やアメリカ・オレゴン育ちのオーナー、その他 旅人など、様々なライフスタイルを背景に持つ人たちと、バックパッカー的な交流ができる場所
◆ 基本的な生活基盤設備がほぼ全て揃い・人との交流や賑わいなどがある空間
◆ 落ち着いて仕事ができ、利用者同士、お互い相談し合え、共に仕事に取り組める「ワークスペース」や「シェアオフィス」がある。
◆ 自身の“家”や“部屋”として落ち着けるプライベート空間 × いつでも移動できる“動く家”、“動く部屋”クルマを長期間駐車できる × 住める車中泊スポット「バンライフ・ステーション」がある。
◆ 日々、心身共に落ち着ける田舎ならではの自然豊かな環境、山・川・海に囲まれ、近辺には“ちょっとした”都会もあり、“ほどよい”「田舎暮らし」ができる場所に位置している。
◆ 自由に利活用できる、畑もあるので、半自給自足的な暮らしも体験できます。
「ライフスタイルは一つや二つだけでない!暮らし方は様々!」「バンライフできれば、田舎暮らしなんて余裕でしょ!」「バンライフは実践方法次第で実現可能」など、世の中に様々なライフスタイルを提示し、固定された考え方に変化を巻き起こしたいと考えています。
自身、バックパッカーやクルマ旅人として、中長期間 旅をしていると…
「少し立ち止まって、落ち着いて考える時間が欲しいなぁ」
「旅に必要な道具を作りたいなぁ、揃えたいなぁ」
「長時間かかりそうな仕事を、人の目を気にせず、落ち着いて仕事ができる場所に長時間 車中泊滞在して、終わらせたいなぁ」
「毎日、車中泊やテント泊スポット、温泉・入浴施設を探すの大変だなぁ。毎日“探す旅”に疲れちゃったから休憩したい」
などと、ときには、中・長期間、落ち着けるスペースが欲しくなるかと思います。
自身の旅の経験からですが、旅では、心身ともに常に動いている状態なので、リラックスして、自身の今後について考えることが難しいかなぁ~と思います。
豊かな自然環境に囲まれた田舎/地方は「な~んもない」と思われがちですが、そこには自分自身と向き合えたり、なにごとにも集中できる空間があります。
田舎バックパッカーハウスでは、そんな田舎ならではの時間や空間を存分に体感しながら、過ごすことができます。
“ざっくり”ではありますが、これら様々な背景があり、能登・穴水町川尻地区に多用途・多目的の家「田舎バックパッカーハウス」をオープンしました。
田舎バックパッカーハウスはキャンピングカーのお貸出し、車中泊スポット、シェアハウス、シェアオフィス、ワークスペースなどの用途の他、田舎暮らし体験、田舎体験などでも活用しています。
そして、全国で初めて、クルマを部屋として家にドッキングすることができ、中長期滞在可能な“住める”駐車場、“生活できる”「バンライフ・ステーション」もCarstay(カーステイ)と共にオープンしました。
詳しい内容は最近発表した報道資料もご確認ください(こちら)
利用者の“旅”スタイル、ライフスタイル、考え方などを尊重しあいながら、“ざっくばらん”に交流し、楽しく暮らしましょう。
能登の田舎暮らしも存分に味わいながら過ごしてください。
各スペースの利用料金、設備などに関しては以下をご参照ください。料金は全て税込の価格です。
<< キャンピングカーでの留置き“宿泊”について >>
宿泊施設に困っている方々、キャンピングカーを走行させず、車中泊スポットに留置き駐車した状態で、カーシェア“宿泊”をしてみませんか?
“素泊まり”キャンピングカーご利用料金
◆ 1泊2名まで: 7,000円~
◆ 3名~4名: 14,500円(6月からもう1台キャンピングカーが増える予定です)
【ハイエースがベースのキャンピングカー、ベッドはクイーンサイズまで展開可能】
【お仕事用のワークスペースとしてもご利用可能です。全てをベッド展開せず、後部のみをベッドにして就寝も可能です】
トイレやシャワー、キッチン、冷蔵庫などは田舎バックパッカーハウス施設内の設備を利活用することができます。
<< キャンピングカーの貸出カーシェアの利用料金について >>
奥能登エリアでは、穴水駅や能登空港から先への交通手段いわゆる二次交通や、宿泊施設の減少などの課題を抱えています。
キャンピングカーであれば、レンタカーのように旅行の移動手段として利用できる他、道の駅、パーキングエリア、田舎バックパッカーハウスなど様々な駐車スペースに停めて“動くホテル”として利活用が可能です。
穴水駅や能登空港などへと配車も可能です。
もちろん、奥能登だけでなく、奥能登から遠方へのキャンピングカー旅行で利活用が可能です。
キャンピングカーのご利用料金は、以下 Carstayのサイトからご確認ください。
◆ ハイエースのキャンピングカー: こちら
※6月からもう1台キャンピングカーが増える予定です。
<< バンライフ・ステーションの利用料金について >>
「バンライフ・ステーション」とは、クルマを拠点として生活・仕事・旅などをする「バンライファー」向けの長期間滞在できる“住める駐車場”で、自身のクルマを“動く部屋”として、田舎バックパッカーハウスに“ドッキング”させ、長期間滞在できる駐車スペース・車中泊スポットです。
長期間、車中泊で駐車場に滞在することができ、家の快適な共有スペースが利活用できるスポットです。
長期間滞在するバンライファーなどの利用者は田舎バックパッカーハウス シェアハウス施設内のキッチン、トイレ、シャワー、ダイニング/リビング/交流スペース、ワークスペースなどを共有スペースとして利用することができます。
田舎バックパッカーハウス施設内の共有スペースを自由に利用することができます。
就寝時など、プライベート空間が必要なときは、「自身のお部屋=キャンピングカー」など車中泊仕様のクルマ“動く部屋”に戻ってくださいね、というイメージです。
就寝やプライベート空間は自身のお部屋=キャンピングカーなどの“クルマ”ということです。
クルマのサイズによりますが、現在のところ、「バンライフ・ステーション」には最大10台のクルマを駐車することが可能です。
< 15日間プラン(1日~15日間) >
◆ 18,000円
< 1ヶ月プラン(16日~30日間) >
◆ 26,000円
< 3日間お試しプラン >
◆ 4,000円/1日。その後、上のいずれかのプランに切り替えることも可能です。
短期の車中泊のご予約はCarstayのサイトからお願いいたします(こちら)
< お支払いについて >
◆ 入居時、その後は毎月1日にCarstayを介して、予約・決済をお願いいたします(こちら)。
◆ その他の費用負担などに関しては、以下「光熱費や消耗品などの費用負担について」をご参照ください。光熱費などの実費のお支払いは、現金、銀行振込み、ペイペイでお願いいたします。振り込み手数料はご利用者側でご負担のほどお願いいたします。
< その他 >
◆ 3人目からは上の料金と追加料金+2,000円/1人でお願いいたします。光熱費に関しては住居人数での均等割りになります。
◆ クルマに外部電源コードを引くことも可能です。ポータブルバッテリーの充電も可能です。
◆ 長期ではなく1日~7日単位の車中泊スポットとしてのご利用は通常どおりCarstayからご予約ください(こちら)。車中泊スポット利用者の共有スペースのご利用は基本、トイレを除き、有料となります。長期利用者はお問い合わせいただき、その後、Carstayからご予約・決済となりますので、よろしくお願い申し上げます。
もちろん長期の利用以外に、RVパークなどのように、1泊、2泊など短期の車中泊スポットとして利用することも可能です。
<< RVパークよりも設備豊富な車中泊スポットとテント泊スペースも >>
長期の車中泊滞在だけでなく、RVパークのように、1泊からの短期の車中泊スポットとしても利用できます。
Carstayのサイト(こちら)からご予約・決済いただき、「追加オプション」からご使用されたい設備を選択することが可能です。
車中泊だけでなく、テント泊スペースもありますので、バックパッカー、自転車旅、バイク旅の方々もご利用可能です。
のんびり静かにバーベキューや焚火をすることもできます。
<< シェアハウス&オフィスの利用料金について >>
「田舎バックパッカーハウス」には短期~長期滞在が可能な車中泊スポット/「バンライフ・ステーション」とは別に、田舎暮らしが体験でき、お仕事ができるシェアハウスとオフィス部屋が1部屋あります。
1カ月以上から2カ月までの滞在期間で受け付けています。
1階のキッチン、リビング/交流スペース、トイレ、シャワー、ワーク/仕事スペースなどは、田舎バックパッカーハウス利用者の共有スペースとしても利用されます。
< 約10畳 部屋 >
◆ 30,000円/1カ月
< 滞在期間 >
◆ 1カ月以上から2カ月以内(1週間、2週間など短期滞在に関してはご相談ください)
< お支払いについて >
◆ 入居時、その後は毎月1日に「田舎バックパッカーハウス」現地で、現金、銀行振込み、ペイペイにて、お支払いのほどお願いいたします。振り込み手数料はご利用者側でご負担のほどお願いいたします。
◆ その他の費用負担などに関しては、以下「光熱費や消耗品などの費用負担について」をご参照ください。
◆ 上は1名の料金です。1部屋2名以上での入居希望の場合は、応募フォームからお問い合わせください。
< その他 >
◆ シェアハウス部屋は基本、1ヶ月以上からのご利用をお願いいたします。
◆ 部屋内には、ワークデスク、24インチのPCモニター、収納棚などが設置されており、ご利用が可能です。
※「バンライフ・ステーション」と「シェアハウス&オフィス」の利用希望者は、別途「田舎バックパッカーハウス <ご利用の申し込みについて>」ページから応募のほど、お願いいたします。
<< ワークスペースの利用料金について >>
< 営業時間 >
◆ 07:00~22:00(単発利用者の場合)(要相談で22:00以降の使用も可能)
< 利用方法 >:
◆ 要予約(メールにてご連絡ください ⇒ こちら)
< 利用料金 >
◆ 2,500円(利用時間問わず一律料金)
< 利用可能な設備 >
◆ Wi-Fi、PCモニター、電源、電子レンジ、シンク(料理不可)、冷蔵庫、トイレなど
< お支払いについて >
◆ 利用毎に現金またはペイペイでお支払いのほどお願いいたします。
※「バンライフ・ステーション」と「シェアハウス&オフィス」の長期滞在利用者は「ワークスペース」を無料で利用することが可能です。
<< 主な設備について >>
以下は「バンライフ・ステーション」と「シェアハウス&オフィス」の利用者向けの主な設備です。基本、生活に必要なモノは全て揃っているかと思います。
< キッチン >
◆ 冷蔵庫、シンク、IHクッキングヒーター(1口型)、鍋類、電子レンジ、炊飯器、お皿、コップなど
< 交流スペース >
◆ ダイニングテーブル、映画など観賞用の42インチ・モニター(HDMI接続可能)、スピーカー、スタンディング・デスク、マッサージチェアなど
< 工具スペース >
◆ 丸ノコと手動のこぎり、レシプロソー、インパクト・ドライバー(タイヤ交換も可能)、チェーンソー、草刈り機、その他工具、など
< 洗面所 >
◆ ドライヤーなど
< その他 >
◆ 洗濯機、掃除機、ファンヒーター、薪ストーブ(導入予定)、文房具など
< Wi-Fiについて >
◆ Wi-Fiは導入しています。4G/LTEベースですが固定回線とほぼ同様の速度です。
<< 中長期間「田舎バックパッカーハウス」ご利用者の光熱費や消耗品などの費用負担について >>
バンライフ・ステーション、シェアハウス&オフィス利用者の光熱費や消耗品などの費用負担については以下のとおりになります。
※料金は現在の暫定で、変更することがありますので、その旨、ご理解ください
< 電気と水道料金について >
◆ 長期滞在者の人数の均等割りでのご負担をお願いいたします。請求金額がわかり次第、“均等割り”で計算して、ご請求額をお知らせいたしますので、現金・銀行振込・ペイペイなどでお支払いのほどよろしくお願いいたします。
< 灯油料金について >
◆ 共有で利用する湯沸かしの給湯ボイラー(年中)、ファンヒーター(冬季)などで灯油を利用しています。
◆ バンライフ・ステーションの15日プランは3,000円(冬~春季期間5,000円)、バンライフ・ステーションとシェアハウス&オフィスの1ヶ月プランご利用の方々は均等割りとなります。
◆ シェアハウス部屋など、プライベート空間で使用する灯油はご自身でご用意のほどお願いいたします。
< 消耗品について >
◆ 入居時、毎月1日、各自、トイレットペーパー(12ロール~)とゴミ袋(町指定の大サイズ)1パックは必需とさせていただき、近隣のスーパーでご購入・準備をお願いします。その他、共通で必要となる生活用品は滞在者で話し合いご用意ください。
< その他 >
◆ 別途実費が発生した場合は、現地で現金、銀行振込またはペイペイにてご対応のほど、よろしくお願いいたします。
◆ 大変恐縮ながら、ペットは田舎バックパッカーハウスの外エリアのみ可とさせていただいております。家屋への入室はご遠慮させていただいております。
< 旅グッズ・アイテムの保管 (月額8,000円)>
◆ 量や保管場所の空きスペースにもよりますが、田舎バックパッカーハウスに貴重品以外のグッズを保管することも可能です。ですが、ガレージ・スペースなので、大変恐縮ながら、盗難・紛失・破損・劣化などが発生した場合、一切の責任は負えませんので、その点、ご了承ください。
< 住所登録や郵送物の保管 (月額10,000円)>
◆ バンライファー/長期間キャンピングカーで旅する方々向けのサービスとして、田舎バックパッカーハウスに住所を置き、郵送物などを保管し、リクエストに応じて、書類を物理的に転送、開封してスキャン・デジタル化して、メールなどへ送信することも可能です。
<< ご利用の申し込みについて >>
● 「田舎バックパッカーハウス」の「シェアハウス&オフィス」と「バンライフ・ステーション」のご利用の申し込みは以下からお願いいたします。
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田舎バックパッカーハウスのご利用条件と申し込みについて |
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