Media / PR - メディア掲載

某旅雑誌が表紙撮影のために能登穴水町岩車へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

能登・穴水町岩車(石川県) – さてさて、“動く拠点”を活用して田舎旅するバックパッカーのぼくは近々“とある”旅雑誌の表紙に登場する。

ぼくがこれまで行ったことがある本屋の“旅”や“アウトドア”のコーナーには必ず置いてある旅雑誌。都会だけでなく田舎含め、おそらく全国どこの書店でも手に入れることができる。穴水町(あなみずまち)にあるコメリ書房でも購入することができるので…大体どこでも購入できるだろう。

昨日…“とある”雑誌の編集長とカメラマンが5時間かけて岩車(いわぐるま)へ…

昨日、北陸新幹線に乗って“とある”旅雑誌の編集長とカメラマンが約5時間かけて、東京から能登へ来てくれた。そして、ここ岩車の漁港でその表紙撮影が行われたのだった。

カーネル 表紙 撮影能登・穴水町岩車(石川県) – バックパッカーのとある旅雑誌の表紙撮影

編集長は「金沢から奥能登の岩車への移動、予想以上に時間がかかりましたね。甘く見ていました(笑)」と。

数時間の撮影のために、遥々、能登へ…岩車へ…大変嬉しいことだ。撮影のためだけに、ここまで遠出の出張は今回が初めて。

地元の半農半漁の川端勝男さんに協力をいただき、撮影には能登・岩車の特産物である牡蠣も活用させてもらった。もちろん、撮影後には、二人に牡蠣を振る舞った。

能登 美しい漁港 村能登・穴水町岩車(石川県) – バックパッカーが移住した岩車の村

最近、地元漁師さんの牡蠣を友人に紹介販売をしていて、ものすごく評判が良い牡蠣だ。

ちなみに、“絹モズク”の評判もめちゃくちゃ良く、牡蠣とモズクをセットで、送っている。牡蠣とモズクの旬はおそらく今月一杯で終わるかな…っと話しは少しそれてしまったが…

今回能登へ来てくれたカメラマンは登山関連の撮影が多いようで、来週にはマレーシアのボルネオ島へ行くらしい。それも登山撮影だ。様々なスポットへ行けて楽しそうだが、機材を担ぎながらの撮影は…ホント大変だ。

“私事(しごと)”…いわゆる自身の“ライフワーク”と考えなければできない仕事だろうなぁ、っと想像してしまう。

“とある”旅雑誌とは…

“ある人”にとっては「なんであいつらが表紙飾ってんだ!」っと、サプライズになるだろうなぁ~と思いつつ…今回は“とある旅雑誌”ということにして、具体名は発売日間近に公開したいと思う。

ちなみに、先月(2015年4月)の宝島社「田舎暮らしの本」、ラジオ文化放送(こちら)に続く、メディアでの登場となる。

もろもろ基盤が整ったら、今自分が手掛けている“私事”を広報していきたいと思っているが、現段階では“私事”柄「広報」も手掛けているからと、自身を広報しているわけではない。

「え?!表紙に登場するって…一体、この田舎旅するバックパッカー生馬(いくま)ってやつはなに者なんだ!?なにをしているんだ?!」という人も多いかと思うが、まぁ、引き続き、ストーリーを読んで“解読”してほしい。

ではでは、近日、公開予定の“とある”旅雑誌をお楽しみに!

そして、その表紙を飾った後、これもサプライズになるが、別途、バックパッカープロジェクトのため、短期間だが、ぼくは能登・岩車を旅立つことに…

一歩づつ地道に、ちょこちょこと毎年“進化”を成し遂げているバックパッカーであった(っと勝手に自分で思い込んでいる)

さて、その表紙登場の旅雑誌の正体は、こちら

 

Sales of oyster in Iwaguruma Anamizu Ishikawa Noto 能登 牡蠣 穴水町 岩車 直販 【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始!
水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし!
シェアハウス, コワーキングスペース, ワークスペース, バンライフ・ステーション, 住める駐車場, 能登, 穴水町, 車中泊 【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場”
能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も!

IKU - INAKA Backpacker

投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

関連記事

  1. 米国人一家 水揚げ体験 穴水 能登かきに舌鼓 能登地方を家族旅行で訪れた米国人三人が三日、穴水町岩車で、旬を迎えている特産「能登かき」の水揚げ作業を体験し、日本の漁業や食文化について理解を深めた。参加したのは金沢市内の高校で外国語指導助手(ALT)を務めるパトリック・ケイレブ・フレンドさん(26)と、米国・テキサス州から初めて来日した父親のパトリック・フレンドさん(51)、母親のエイミー・フレンドさん(51)。能登半島で体験型の旅を企画している中川生馬さん(40)=岩車=が協力した。三人は二日、同町に到着し、殻が付いた能登かきのバーベキューや、地元産のワインや日本酒を味わった。翌三日、漁師の河端譲さん(45)=同=が養殖しているかき棚でいかだにつるされたかきを引き上げた。漁師の仕事に強い関心を寄せ、複数に固まったかきを一つずつばらす作業も熱心に行った。パトリック・ケイレブさんは「日本の昔ながらの文化を楽しく体験できた」と喜び、父親のパトリックさんは「漁師の仕事の大切さや大変さを知ることができた。素晴らしい時間だった」と顔をほころばせた。エイミーさんは「かきの殻に残った汁に日本酒を入れて飲んだのがおいしかった」と通な飲み方を気に入った様子だった。三人は四日、帰路についた。(田井勇輝) 【メディア掲載】アメリカ・テキサス州出身の一家 能登・穴水町で田…
  2. 田舎バックパッカー、9月11日発売の八重洲出版「大人のクルマ旅」…
  3. 【田舎からのつぶやき】某テレビ局の取材 計4日間の密着
  4. 【メディア掲載】日経本紙「日経プラスワン」に登場 「くらし探検隊…
  5. 石川テレビ イスラム 松井誠志 中川生馬 バンライフ 石川テレビのバンライフ盛沢山のドキュメンタリー『裸のムラ』、映像…
  6. Closet Monster Connor Jessup Camera さよならぼくのモンスター コナー・ジェサップ カメラ 【田舎バックパッカーハウス】カナダ出身の映画俳優・監督 コナー・…
  7. 椿崎 別荘地 能登 穴水町 day 60 北陸を代表する地方紙「北國新聞」に載るぼくら田舎バ…
  8. 車中泊旅の拠点 始動 穴水に長期滞在施設 利用の夫婦2組、楽しく意気投合 車を旅や生活の拠点にする人が増える中、一週間以上の長期にわたって車中泊できる営業施設が一月、全国で初めて穴水町川尻の古民家に開業した。早速、夫婦二組が施設を拠点に能登地方を巡って半島の魅力に触れたほか、車中泊の良さを広める活動に合同で取り組むことを決めた。(田井勇輝)神奈川県から同町に移住し、能登半島を舞台に旅行を考案する中川生馬さん(41)が仕掛け人。「交流人口の拡大や移住するきっかけをつくりたい」と企画した。埼玉県の菅原拓也さん(28)と恵利さん(33)夫婦が一日から、大阪市の矢井田裕左さん(37)と千秋さん(36)夫婦が七日から訪問。いずれも車中泊を題材にインターネットの記事やホームページを手掛け、収入を得ている。千葉市で昨年開かれた催しで、中川さんも交えて仲良くなり、今回の訪問につながった。日中は主に古民家の居間や外出、夜間は車内で過ごしている。一月末まで滞在する矢井田夫婦は、初めて穴水に足を運び「旬のカキやナマコがおいしくて幸せ。長くいることで、地域の輪に入れて、生活の一部に触れられた」と手応えをつかんだ様子だ。二組は意気投合し、全国の車中泊できる場所の紹介や、楽しみ方やマナーを伝えるネットの専用サイトの立ち上げを決めた。昨年も穴水を訪れ、今後もしばらく滞在するという菅原拓也さんは「趣味が同じで共感できるところが多く、刺激を受けている」と喜ぶ。中川さんは「家族になったような雰囲気。いろんな人が集まって何かが生まれる拠点になればと考えていたが、こんなに早くできるとは」と目を丸くした。施設の利用など詳しくはネットで中川さんのブログ「田舎バックパッカー」を検索。 【メディア掲載】住める駐車場「バンライフ・ステーション」に滞在し…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


VANLIFE特集 バン・車に暮らすとは?

VANLIFE Feature article バンライフ 特集 車上生活 車中生活

Pickup Post

中川結生 田舎バックパッカー 【娘の田舎暮らしと田舎旅日記】またね!あきばさん、おくさん、ぶうすけ Lunch spot Georgian restaurant in Anamizu Ryu Cru リゥ・クリゥ ジョージア 穴水町 【田舎体験 最終日】ジョージア“風”料理「リゥ・クリゥ」へ ワインかノンアル・サングリア付で950円! 福岡県 小呂島 【更新】 福岡県小呂島(おろのしま)で記録的な大雨 学校までの通学路が崖崩れで遮断 北海道新聞 キャンピングカー, 石川県, カーステイ, 中川生馬 【メディア掲載】北海道新聞の紙面にも掲載 inaka backpacker japan 脚本執筆のために「田舎バックパッカーハウス」シェアハウスに滞在したConnor Jessup(コナー・ジェサップ)の新作ドラマ

日本初の住める駐車場・車中泊スポット「バンライフ・ステーション」併設型 シェアハウス in 能登・石川県穴水町

能登・石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>販売サポート中!

Selling Oyster from Noto Anamizu Iwaguruma Ishikawa 能登 穴水町 岩車 牡蠣販売
  1. 石川県 子育て,石川県 移住,石川県 移住者,穴水町 子育て,穴水町 小学校,穴水町 川尻,穴水町 移住者,能登 田舎, 能登 移住者, 田舎 学校, 田舎 小学校,向洋小学校
  2. 石川県 子育て,石川県 移住,石川県 移住者,穴水町 子育て,穴水町 小学校,穴水町 川尻,穴水町 移住者,能登 田舎, 能登 移住者, 田舎 学校, 田舎 小学校,向洋小学校
  3. 石川県 子育て,石川県 移住,石川県 移住者,穴水町 子育て,穴水町 小学校,穴水町 川尻,穴水町 移住者,能登 田舎, 能登 移住者, 田舎 学校, 田舎 小学校,向洋小学校
  4. 能登半島地震 石川県穴水町, 改修, 田舎バックパッカーハウス
  5. アソモビ2024 in Makuhari

車中泊スポットを探す!

vanlife RV station バンライフ 車中泊 車旅

Pickup Post

  1. 鎌倉 樹ガーデン 穴場 カフェ
  2. 旅の背景 理由 田舎旅 バックパッカー backpacker background in Japan
  3. 中津川

ランキング

人気の投稿とページ

【令和6年能登半島地震】石川県穴水町でオープン中のお店一覧と営業時間情報など(4月22日現在)
一般人のテレビ出演、どれぐらいお金をもらえるのか?
能登半島・石川県穴水町の田舎暮らし体験シェアハウス、長期間 車中泊滞在“バンライフ移住”可能な“住める駐車場”『田舎バックパッカーハウス Station 1』について
【田舎旅】今夜は『道の駅 やたて峠』車中泊 “茶色”の温泉350円
ソフトバンクは田舎/地方でもつながるのか?つながる携帯会社は?
【能登の田舎からのつぶやき】石川県穴水町の交番が無くなる?!
【バンライフ&車中泊アイテム】夏 クルマ付近に蚊・虫を寄せ付けないランタン?!
漁師直送!水揚げ直後の能登牡蠣<のとかき>最速翌日お届け!石川県穴水町岩車産の牡蠣 注文・販売!ペイペイにも対応!
奥能登・穴水に移住看護師がオープン かき氷カフェ『ウミネコパーラー』
『ウミネコパーラー』穴水町新崎店 閉店、金沢市石引店に完全移転とお引越し 〜 田舎の移住者受け入れ体制ってどうなの? 〜
PAGE TOP