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【メディア掲載】住める駐車場「田舎バックパッカーハウス」が車中泊漫画「渡り鳥とカタツムリ」の舞台に!

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渡り鳥とカタツムリ 田舎バックパッカーハウス 能登

現在、「渡り鳥とカタツムリ」の作家・高津マコトさんが能登に来ている。Carstayと共に取り組んでいる“住める駐車場/車中泊スポット”の「バンライフ・ステーション」と、併設しているシェアハウス「田舎バックパッカーハウス」を取材いただいているんだけど、その理由が今日付け(2020年12月19日)の中日新聞に掲載された!

ざっくり言うと、タイトルのとおり、「田舎バックパッカーハウス」が車中泊漫画「渡り鳥とカタツムリ」3巻の舞台になるというお話し!!詳しくは以下記事を!

車中泊 漫画 渡り鳥とカタツムリ, シェアハウス, コワーキングスペース, ワークスペース, バンライフ・ステーション, 住める駐車場, 能登, 穴水町, 車中泊, 高津マコト 中日新聞のオンライン記事はこちら:「住める駐車場」漫画化 穴水の「田舎バックパッカーハウス」が舞台に 「渡り鳥とカタツムリ」 車中泊テーマ 能登巡る

「住める駐車場」漫画化 穴水の「田舎バックパッカーハウス」が舞台に 「渡り鳥とカタツムリ」 車中泊テーマ 能登巡る 「住める駐車場」がコンセプトで車中泊ができる穴水町川尻の施設「田舎バックパッカーハウス」が、漫画の舞台になる。作品は漫画家の高津マコトさん(39)が昨年十月から連載する車中泊がテーマの「渡り鳥とカタツムリ」。主人公たちが施設を拠点に能登の里山里海を巡る中で出合う美しい風景や人々の暮らしぶりを描く。(森本尚平) 車中泊をしながら全国を旅して絵の題材を探す絵本作家の渚(なぎさ)つぐみと、社会人二年目の望月雲平(うんぺい)の二人が主人公。仕事や上司との関係で悩む雲平がひょんなことからつぐみと出会い、車中泊をしながら各地を巡り「バンライフ」の魅力にはまっていく。初心者の雲平がつぐみから手ほどきを受ける形で、車中泊の基礎知識やマナーなども紹介されている。 作品を通し「旅の自由さを描きたい」と高津さんは語る。車中泊をテーマにしたきっかけは、会員制交流サイト(SNS)で目にした外でコーヒーを入れている写真だった。「家でもできるけど、外だと過ごし方が違う」と、非日常の雰囲気が目に留まったという。漫画家という仕事柄、室内での作業が多く「人に会う機会も少ないし、鬱々(うつうつ)としていたこともあった」。実際にバンをレンタルして福島県を旅し、車中泊を漫画で描くようになった。 作品は一巻が単行本で発売され、能登が登場するのは三巻の予定。連載では来年二月ごろからになる。高津さんは、田舎バックパッカーハウスを運営する中川生馬さん(41)と車中泊の催しで昨年九月に出会い、施設のことを知った。トイレやシャワーなどを備え、車中泊をしながら長期滞在も可能な施設をそのまま作中で描く。高津さんは「車中泊で長く旅をすると、ごみの問題もある。旅の『中継基地』にもなる施設の取り組みは面白く、主人公たちがいったん落ち着ける場所として舞台に選んだ」と理由を話す。 中川さんは「コロナ禍で密を避けられる車中泊が注目され、今の時代だからこそできる暮らし方が今後出てくる。漫画を通して魅力が幅広い世代に浸透すれば面白くなる」と期待する。 高津さんは十八日、東京から飛行機を使い施設を訪問。二十日まで滞在して能登を巡り、取材をする。「風光明媚(ふうこうめいび)な場所だけでなく、田舎暮らしも描いていきたい」と意気込む。 作品はワニブックスから発売中。同社サイト「ニュースクランチ」で配信されているほか、漫画サイト「ebookjapan(イーブックジャパン)」などでも閲覧できる。

 

 

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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