のと鉄道が毎年1月から3月まで期間限定でオープンする「あつあつ亭」が、来年2021年、新型コロナウイルス感染症の影響で休業となる。
のと鉄道の「あつあつ亭」は、電車乗り場から乗り場へと渡り歩く、跨線橋上に設置された炭火焼コンロで、焼き牡蠣などが楽しめることで話題をよんでいる、冬期限定ののと鉄道終着駅穴水駅の名物だ。
牡蠣の田舎旅スポット『穴水駅ホームあつあつ亭』 3日間で650人・1万個の牡蠣! |
混雑しない田舎の駅だからこそできる珍百景の“牡蠣食堂”で、東京JR駅の跨線橋で開催したらクレームが殺到するだろうw
2021年は、残念ながら、コロナの影響で中止が決定した。
今年は、毎年4〜5万人来場する穴水町主催の「雪中ジャンボかきまつり2021」も中止となっている。
一般客にとって、奥能登での楽しみが減るだけでなく、毎年、大量の牡蠣を出荷・納品していた牡蠣漁師にとっても大打撃となることだろう。
今年も牡蠣販売を開始したので、よろしくお願いします!
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