ぼくが学生時代を過ごしたオレゴン州でも3密避ける旅行手段、動くプライベート旅行空間として、バンライフ/車中泊仕様の車レンタルが人気のようだね。
以下は、4年前に、バンライフ/車中泊仕様の車のレンタル事業を開始したWandervans(ワンダーバンズ)社に関して、アメリカ・オレゴン州のテレビ局「KGW8」が取り上げたニュース。
![]() |
New Portland company rents the #VanLife for casual campers and weekend warriors |
ワンダーバンズ社は、アイダホ州ボイシで事業を開始、その後、ユタ州ソルトレイクシティ、ワシントン州スポーカンへと事業を拡大。
そして、コロナ禍の2020年夏、オレゴン州ポートランドで、更なる事業拡大を果たしたそうだ。
日本と同じように、世界各地でも、「外へ出たい!」って人たちが増加傾向にあり、みんな「どうしたら密を避けて旅することができるの?!」って考えて、いろいろと模索しているようだね。
3密避けてプライベート空間を動かせるキャピングカーや、キャンパーバンなどの車中泊仕様の車、今後も需要が伸びそうな予感。
まぁ、アメリカ・オレゴン州は、田舎だし、ある程度土地があって、キャンピングカーを駐車できるスペースがあるから、保有するのもありなんだと思うんだけど、でも、やっぱり、普通に毎日通勤、仕事しているサラリーマンなどの会社員の人たちは、月額の駐車場・車検・メンテなどの維持管理、乗る頻度、経年劣化などを考えると、バンシェアなどのキャンピングカーレンタルを利活用したほうがいいのかなぁ~って思う。
東京や神奈川では、キャンピングカーやバンの駐車場代など、維持管理費が高くかかってしまうのが厳しいよね。
特に毎月の駐車場代がバカ高い。駐車場が月額4万円と考えると、年間約50万円もかかってしまう。高い!ぼくが移住した田舎では0円なのに… 田舎/地方の村とかだったら、スペースありまくりだから、極端なお話し、路駐でも大丈夫なんだけどね。
今や、東京でも、ハイエースがベース車両となったキャンピングカーを、気軽に安価で利用できるようになった。
![]() |
キャンタル原宿店のC-LH ハイエースがベース車両だと、やっぱり比較的運転しやすいし、東京から出発できるってのが嬉しい。 |
![]() |
お知らせ:『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
![]() |
【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始! 水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし! |
この記事へのコメントはありません。