能登・能登町黒川 – 田舎バックパッカーの拠点が新たな場所に移動しても、相変わらず、海外在住の友人や、旅人たちが能登へとやってきてくれる。
2017年3月から、海外からのお客さんも多い。
能登への旅人たちには以前、このブログでも登場した能登町黒川地区の中谷家「そばきり 仁」を紹介することが多い。
ちょい“辺鄙(へんぴ)”な場所にあるので、中々、たどり着くことができず、「知る人ぞ知る」スポットになっている。
日本的な器に盛られたとにかく!素晴らしい味の蕎麦、昭和な雰囲気のオーナー・小林仁さん、400年以上の歴史がある天領庄屋「中谷家」や、そこにある骨董の品々など、あらゆる『古風』感がマッチしている。「知る人ぞ知る」スポットのロケーションにある蕎麦屋ってのがまた良いんだよね。
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● 東京からわずか約1時間30分!美味な約10割蕎麦『そばきり 仁』今年も築400年の能登天領庄屋でオープン – 展示会も5月から |
「そばきり 仁」で「盛り蕎麦」や、新たに始まった「冷おろし蕎麦」を食べると、「美味しすぎて、逆にお腹が減る」という不思議な現象が起きることがわかった。
北海道出身の自転車旅人「おかん」とあーやんが、田舎バックパッカー宅へ来たときも「そばきり 仁」へ。(画像をクリックすると「日本一周~おかんとチャリと時々フトン」に飛びます)
2017年5月、金沢で一パネリストとして、中小企業向けのセミナーで講演させてもらった。
そこで、田舎バックパッカーに興味を持ち、講演に参加してくれた横浜から金沢に移住したシングルマザーの「みなこさん」もぼくのブログで「『そばきり 仁』へ行きたい!」と感じてくれ「そばきり 仁」へ。
(画像をクリックすると「金沢大好き!みなこのブログ」に飛びます)
そして、つい先日は、遥々、元・職場ソニーのグループ会社 ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント(SPE)で、アメリカ・ロスアンゼルス在住の中山雅貴(なかやま まさき)さんと、中山さんの大学のサークル仲間で東京在住の高橋奈々ちゃんが「絶対、ここ行く!」と「そばきり 仁」へ。
「美味しすぎて、この蕎麦を食べると、逆にお腹が減る」という不思議な現象に気づいたのは、中山さんと「そばきり 仁」へ行ったときのこと。
ついつい… 2人で2杯も食べてしまった。
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