能登・穴水町岩車 – さてさて、2015年最後の月となるこの12月、今年9月に日本代表ブロガーとしてセブ・パシフィック航空から招待されたフィリピンへのツアー「セブ・フアンダラー・バックパッカー・チャレンジ」に参加し一緒に旅した田中秀宗(Kyah)さんと、奥さんのまりえさんが能登へやってきた!
「セブ・パシフィック・バックパッカー・チャレンジ」は日本、中国、韓国、オーストラリアの各国ブロガーを対象にした“情報発信”ツアーだ。このツアーに日本代表として、Kyahさんとぼくが参加し、フィリピンへ行った。フィリピンの島々は、バックパッカーが最高の旅ができることがわかった。(そのストーリーはこちらから)
このブロガーツアーの最中、フィリピン情報を発信すると同時に、もちろんのことぼくが住んでいる能登に関するトークもあり…能登の魅力をうまく伝えることができたのか?!Kyahさん夫婦が遥々、東京から能登へと来てくれた!フィリピンへのバックパッカー旅以来、東京と能登間、離れているが、Kyahさんとは既に数回会っている。1時間のフライトで能登と東京間を飛べ、夜行バスなら夜中就寝中に移動し到着することができる。あらゆる分野のテクノロジー活かせば、“つながる”時代だなぁ、と改めて思う。
まぁ、そんなこんなで、このブロガーツアーからぼくら二人の旅人はつながった。セブ・パシフィック航空に感謝だ。
だが…まだフィリピンへのバックパッカー旅のストーリーは“眠っている”。フィリピンへの旅は確か2月、3月ごろが良い時期と聞いている。そろそろ続編ストーリーのアップを再開しなければ…
今回のKyahさんの能登旅は“プレ”旅行、2016年1月末に開催する日本海や能登で最大規模の牡蠣祭り『雪中(せっちゅう)ジャンボ かきまつり2016』の週末に、改めて能登へ来て牡蠣のグルメ旅を満喫する。そのときには、Kyahさん夫婦含め3組夫婦合計6人が穴水町へやってくる予定だ。
冬の奥能登一周旅ルート:
能登空港発、珠洲、輪島、そして穴水へ
フライトの整備の影響で、通常到着予定の時刻が遅れ、Kyahさん夫婦は10:30AMごろ、能登空港に到着した。
二人お揃いのオシャレで小さなスーツケースをクルマに載せて、早速、奥能登一周の旅へ。
いつも、友だちが能登へきたとき、地図上、時計回りで奥能登を周るのだが、今回は逆に周る。その理由は冬の千枚田だ。
冬、輪島の白米千枚田は金色の稲穂ではなく、イルミネーションで輝いていることから、能登空港を出発し、穴水町や能登町を経由して、珠洲で昼食、夕方の輪島到着を目指す。その後、ぼくの移住先・穴水町へ向かい、アメリカ・ミシガン州出身の友だちBetsyのホームパーティーに参加する。Kyahさんたちは明日、能登町の百楽荘に宿泊するため、能登町はスキップだ。
…っというが今日の“ざっくり”したプランだ。
まずは能登…いや北陸を代表する宗玄酒造で、冬季限定の生原酒を購入。今夜のパーティー用。
見附島は空海/弘法大師が、修行先の「唐の國」から伝承された三杵(さんしょう)を探し求め、佐渡島(さどがじま)から能登沖にたどり着き、能登地方に渡った際、最初に見付けた島だったことから「見附島」と名付けたそうだ。
いつも見る都会の景色とは違う“自然”…初めての能登への旅楽しんでそうだね。
海に浮いている巨大な珪藻土(けいそうど)のかたまり「見附島」…ここは本当に“カッコイイ”絵になるスポットだ。
次は珠洲のある場所で昼食(続きはこちら)
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします!
Please click below icon for a blog ranking
こちらクリックを!
●スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。