「躑躅(ツツジ)...どうせその辺でよく見る“あのツツジ”でしょ?!」と思っているひとびと...
能登のツツジを甘く見てはいかんのですよ。
能登のツツジは“普通じゃぁない”。どでかくぼくの身長を余裕で越える2メートル前後で巨大だ。ツツジの大御所『能登キリシマツツジ』は大人の身長を余裕で超す。
東京など、都会で頻繁に見かける“あのツツジ”ではない...都会のストリートや公園に咲くツツジとは大違い。
能登でツツジは“花見”的存在になり、穴水町・珠洲市・能登町・輪島市で「能登キリシマツツジ」を咲かせている50か所以上の民家を中心に「オープンガーデン」まで開催される。2008年から奥能登全域で開催していて、それほど、奥能登では“名物”イベントなのだ。
その時期になると、能登キリシマツツジを手入れし続けている民家が、その庭を一般に開放する。
そう!手入れをするほど!しかも、一民家で手入れをしている“数”も半端ない。
東京の膝元サイズのツツジとは比にならない。
「なんでこんなにでかいの?!」って?
それは...その種のツツジだからね...なんとも回答しづらい。九州・鹿児島と宮崎の県境にある霧島山から全国に拡がったようだ。
時期は4月下旬ごろから5月中旬。ゴールデンウィーク中の涼しい時期、能登キリシマツツジを巡る能登への田舎旅も楽しいだろうね。
田舎には隠れた“なにか”がホント沢山あるよ。
能登への田舎旅...詳細はまた別途載せていこうと思う。
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