今日(2015年4月3日)発売の田舎暮らし“超”大手専門誌「田舎暮らしの本」(宝島社)に、ぼくらバックパッカーファミリーがカラー2ページで登場した。
最新号の「田舎暮らしの本」でぼくが登場するコーナーは、「新潟・富山・石川・福井の最新移住情報」と題され、各県から一移住家族が登場している。目次でも小さな写真で登場している!
全国の書店で「田舎暮らしの本」を販売しているが、もし良ければ
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【今日発売の「田舎暮らしの本」(2015年5月号)にぼくらバックパッカーファミリーが登場している】
取材当日、穴水駅で朝9:00にライターの笹木博幸さんと出会い、夕方16:00過ぎまで、町内の数少ない観光スポット、自宅、畑の撮影や、ぼくのインタビューを行った。
しかもこの日!数少ない観光スポットの穴水町にとってラッキーなことに、「潮騒の道」や「中居湾ふれあいパーク」の二か所でなんともタイミング良く!イルカが出現したのだ!そのときの話しはこちらから。
長い時間、可能な限り熱く語らせてもらい、そのインタビュー内容が2ページ写真付きの… 簡潔で素晴らしい内容にまとまっている。
取材中、可能な範囲で、ぼくと関わりがある人たちのことを話したので、今回は登場人物も多い。
一番多く登場しているのは、岩車への空家紹介や改修などの移住をサポートしてもらい、もろもろお世話になっている穴水町議会議員の新田信明さんだ。
【今日発売の「田舎暮らしの本」(2015年5月号)取材の 一シーン】
そして、掲載されたページの写真には…
のと鉄道の旧・比良駅で“ジャンボ”な椎茸栽培に励む山岸さん、北國銀行を早期退職して岩車へUターンした長崎さん、中居にIターンし漁師をしている同年代の齋藤さん、鹿波で能登イベリコ豚などを飼育する“循環型酪農家”の道坂さんたち
ハイエースがベース車両の“動く拠点”の写真内、①結花が持っている緑のコーヒーマグ/カップには、ぼくが立ち上げから広報/対メディアに関する活動を能登の遠隔からサポートしている「Teachme Biz」のステッカーが貼られていたり…、②東南アジアやその他海外への市場参入をサポートできるか?!というまだ今後の展開は未定だが “クラフトビール王国”長野を代表するオラホビールの「キャプテンクロウ」や「ペールエール」の缶をぼくが握っている。
具体名は掲載されなかったがウェブ制作や撮影などのIT関連をサポートしている能登町の農家民宿ゆうか庵、そして「“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験」に参加した東京からの友人など。
他にも最近撮影・文案・ウェブ兼ブログ制作やデザインをサポートしたリサイクル/便利屋業者のまるこう産業に立ち寄ったり、6月から広報をサポートする予定の情報セキュリティコンサルティング会社のLRM社などについても話したのだが、さすがに全ては網羅できず…
ぼくが関係している人たちを可能なかぎり掲載できないだろうかと考え、写真撮影と口頭のインタビューから誌面への露出をアプローチしているのだ。
”お互い助け合っているパートナー”ではあるが、ぼくにとっては、岩車での田舎暮らしを”スポンサー”してくれている仲間でもある。
というわけで、ぜひ、2015年5月号「田舎暮らしの本」の内容を見てほしい。
田舎暮らし…そう難しく考える必要はない。固定概念とぱっらって、頭を柔らかくすれば、意外とできるもんだよ。ただ...“慣れている暮らし”ってのがあると、「固定概念をとっぱらう...」「頭を柔らかく...」は難しいんだろううけどね。
【今日発売の「田舎暮らしの本」(2015年5月号)の内容は…いなかに…!?】
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