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【編集後記「向洋っ子 ~絆~」】向洋小学校、そして石川県穴水町はどこへ…

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移住先の石川県穴水町、娘が通う向洋小学校でPTA広報委員長を務めていて、向洋小学校では毎年年末にPTA広報誌「向洋っ子 ~絆~」を発行している。

その広報誌にのせた編集後記、このブログにも載せたいと思う。

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「向洋っ子 ~絆~」編集後記

1年~6年生まで、みんながファミリーのような温かい学校、そして日本の原風景が教室から眺められる“能登らしい”“穴水町らしい”立地に建つ向洋小学校。

そんな向洋小学校の今年後半は、「統合」に関して、議論された年だった。校舎の維持管理、建設、耐震年数、少人数制、通学、社会性、競争などなど。統合に関しては議論すべき点が沢山あるかと思う。

小学校の統合に関しては賛否両論あると思うが、小学校のあれこれにはぼくらだけでなく、多くの町民が関わっている。

多いからこそ、「統合ありき」の一方通行の話しを推し進めるのではなく、「まずは町民、当事者の意見やアイディアを聞いてほしい」「そして、町一体となって小学校含め次世代の町の在り方を考えたい」と思い、まずは議会に請願書を提出し、それが12月初旬の本議会で採択された。同時期に、役場に対して、みなさんから集めた約770の署名を提出。

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この取り組みをとおして、多くの人たちから様々な意見を聞き、これまで以上に、小学校だけでなく町全体について考えるきっかけにもなった。

これから、町役場が、請願書と署名をどのように受け止めて、動くのか、気になるところではある。

その一方で今後、町に住む一個人としてなにができるのか… 次をどうするのか…

「人口減少」「児童の減少」などのネガティブな現実を、そのまま鵜呑みにするのではなく、どのようにしたら、それらネガティブな要素を明るい“夢”、ポジティブ、プラスに切り替えられるのか。

どのようにしたら町全体で明るい未来を築いていけるか、その上で自分はどのような役割を担えるのか考えて、できることから行動していきたいところである。

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以前、校庭かプールの草刈りのときだったか、PTA会長がコメントした言葉が心に残っている。「たとえ1人の生徒が歩く通学路でも、しっかりと整備してくれる保護者の方々に感謝」と。

同じように、町レベルで考えたとき、1人も取り残すことなく明るい未来の町になればいいなぁ…と願う。

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投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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