Carstay(カーステイ)が今日、開設したバンライフに特化したメディア「VANLIFE JAPAN(バンライフジャパン)」に、田舎バックパッカーが登場!
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VANLIFE JAPAN: ハイエースで田舎旅。車旅で見えた新しいバックパッカーの姿 | 中川生馬 |
「VANLIFE JAPAN」では、「バンライフ」で人生を過ごす様々人々を紹介している。みんな、実に興味深いライフスタイルを送っているので、そちらもぜひ、覗いてみてほしい。
「バンライフ」とは、箱型の車「バン」を”動く家””動く拠点”として、旅や普段の生活で利活用し、人生「ライフ」を送るという、新たなスタイルである。
「いつでも・どこへでも好きなところへ移動し、自由奔放な暮らし方をしたい」「ノマド/遊牧民的なライフスタイルをしたい」「全国で暮らしながら旅をしたい」など、バンライフに対する想いは人それぞれ。
しかし、生活拠点は、ホテルや民宿などの宿泊施設、友人の家などではなく、自身の寝床やアイテムが揃った自身の暮らし空間は、“動く家”、“動く拠点”となる“バン”で、そこが「バンライフ」の共通点だろう。
「VANLIFE JAPAN」は、“誰もが、好きなときに、好きな場所で、好きな人と一緒に、過ごせる世界へ”を基本概念に、主に「ドライブスポット」「車中泊」「バンライフ」の3つのカテゴリーで、情報を発信する。その「バンライフ」の一事例で、紹介していただいた。
箱型の車“バン”とは、軽自動車のエブリ、クリッパーなど、大型のハイエース、キャラバンなど、後部座席が荷台となっている“ワンボックス”車のこと。
ぼくの場合は、トヨタ・ハイエースをベース車輌に、後部座席エリアを「ワークスペース」に、さらにその後ろを「リビング」兼「ベッドルーム」として改装している。
「リビング」にはベットにもなるソファーベットが設置されているとイメージすればわかりやすいかと思う。ちなみに、このベットでの就寝は家の布団よりも快適と断言できる。
Carstayとは、駐車場や空き地を車中泊・テント泊スポットとして旅行者に貸し出すシェアリングサービスを展開する会社。今日公開した「VANLIFE JAPAN」は、Carstayが運営するバンライフに特化したメディア。
ちなみに、近々、自身が運営する車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス」をベース拠点にした、奥能登へのクルマ旅に関する記事も近々載る予定なので、そちらも是非覗いてみてほしい。
クルマ旅をしたいが、「どこにクルマを停めて車中泊したらいいの?」「道の駅、サービスエリアじゃ、車中泊していいのかわからないし、ちょっと不安じゃない?」「ちゃんと車中泊OKと認定された場所に泊まりたい」と思っている人たち、Carstayは一押しの車中泊スポット検索・予約サービスだ。
Carstayは今後、クルマ旅の車中泊スポット、「バンライファ―」向けの車中定住スポットなどで、基盤となるサービスになることだろう。
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