能登・穴水町岩車 – カナダのトロントで、9月7日から17日に開催する世界最大級で世界的に3つ目に大きいとされる映画祭『トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival(TIFF))』で、コナー・ジェサップくんが執筆・監督した9分の短編映画「Lira’s Forest(リラの森)」が初めて公開される。
コナーくんは現在、岩車(いわぐるま)の「クリエイター・アーティスト向け“田舎”ワークスペース by 田舎バックパッカー」(仮名称)で来年に向けた長編作品の執筆に取り組んでいる。
Lira's Forest – Teaser from Big & Quiet Pictures on Vimeo.
「Lira’s Forest」は、森近くに住む寿命の終わりが近い女性が、変わった森のスピリット(精霊)と遭遇しストーリーが始まる内容の短編映画。
この予告編も…かなり興味深い内容。
能登には今月中旬までいて、その後、コナーくんはもちろん、この「トロント国際映画祭」に参加する。
「トロント国際映画祭」では、質疑応答など含めた舞台挨拶、コナーくんにとっては、将来の作品製作の可能性を探る映画祭となるそうだ。ここで、さらなる“つながり”が確立してくるんだろうね。
ちなみに、Wikipediaによると、「トロント国際映画祭」は、「ベルリン国際映画祭」、「カンヌ国際映画祭」に次ぐ規模。どちらにせよ、とにかく最大級規模ってことは間違いなし。
「トロント国際映画祭」への参加は今回含め4回目、プロジェクトとしては計5回目。
2015年、俳優として出演した「Closet Monster(さよなら、ぼくのモンスター)」、映画監督として「Boy」で参加。
その他、俳優としてはもう一作品「Blackbird」、プロデューサーとしては「Amy George」で、「トロント国際映画祭」に参加している。
ここ毎日、コナー・ジェサップくんと穴水町のカフェで一緒に仕事をしているわけだが…
能登の田舎町にいて...将来のハリウッド・スター監督になりそうな彼と時間を共にできるなんて不思議だなぁ。
今や田舎でも、仕事はできるもの。都会よりも静かで...心がのんびりできる能登の田舎にいてよかった。
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