昨日、仕事の合間に、次女・杏抽(あんぬ)と一緒に岩車の村をのんび~りと散歩。
新田のばぁちゃんが遠くから「ありゃま!」と、杏抽に話しかけ、ほんの短時間の会話を楽しむ。
話していた道の横に建つ農家民宿「孫重郎(まごじろう)」庭エリアでは、新田信明さんが、重さざっと500キロ以上もありそうな岩を、一人、チェーンブロックを使い動かしている。
農家民宿「孫重郎」の薪スペース横に設置するんだとか。
ミラーレス一眼を肩からおろし、写真をパチリとしながらの散歩だと思っていたが…
散歩の途中、カメラにSDカードを入れてなかったことに気づく。パソコンにSDカードを挿しっぱなしだ。
ぼくの散歩の目的は、岩車の集会所広場に咲く桜の開花具合のチェック。4月7日の時点でほぼ満開だった。多少、蕾があったかな。
そして、今日は… 実に平和なロケーションでのお仕事。
ただ単に語っているだけのようにみえるが、天気がよかったので、ここ岩車漁港で取材を受けている。
田舎での暮らしって、日々、こういった自然環境下で、仕事・生活しながら暮らすことなんだよね。
仕事量は、都会にいたときと、そう変わっていない。いや、逆に増えたかな。
だけど、暮らしている景観、日々、共存する自然の“量”が大幅に異なる。
視覚に入ってくる海・山などの自然が、自分を癒やしてくれる。
忙しい日々ではあるが、日々暮らしている空間が大自然だから、鎌倉や東京の都会に住んでいたときのように、有給を使ってわざわざ自然に会いに行く必要はない。家を一歩出れば海や山だ。日々の暮らしが“自然”に囲まれている。
なにはともあれ、やっぱり「この村はホント平和だなぁ~」っと深く思い、こんなに穏やかな日常をここ岩車で過ごせることを忘れずに、一日一日を大切に暮らしていきたいなぁと思ったこの日だった。
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