2010-10 Backpacking Nagano & Noto - 長野と能登へのバックパッカー旅

day 13 奥能登一周旅 “アベック”で有名になるぼくらバックパッカー夫婦

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2010年10月20日(水) – ぼくらは、6:30ごろ「泊」のバス停で起きた。テントを張った周辺に民家もあったので、テントを片付け始める。

まだ10月なので、日中は意外と暖かく、汗をかく。数日間、ぼくらは、お風呂に入ってない。

せめて2日に一度、シャワーを浴びたいところだが、中々、温泉や銭湯が見つからないのだ。さすがに頭が痒くなってくる…

頭の痒さが一番耐えられない。

ぼくらは次の町で有名になっていた。「有名になっている」というよりも、「噂になっている」が正しい表現かもしれない。

が、ぼくはポジティブ思考なので、「有名」と解釈する。

石川県 奥能登一周中 - 朝から数時間歩き続け、ようやく商店を発見。昼前だけど、こうなったら「ランチビール」だ。Ishikawa Pref. on Noto Peninsula: After a few hours of walking, there is finally a store… get ready for Lunch Beer!

石川県 奥能登一周中 – 朝から数時間歩き続け、ようやく商店を発見。昼前だけど、こうなったら「ランチビール」だ。Ishikawa Pref. on Noto Peninsula: After a few hours of walking, there is finally a store… get ready for Lunch Beer!

9:45ごろ、ようやく次の町「高屋町」に着いた。朝から何も食べずに、数時間歩いたので、お腹が空いていた。泊のバス停から約3時間歩き、ようやく商店を見つけた。井上商店。

なぜか…水曜の朝から、ビールとつまみを買う。

9:45だし、昼も近い…万が一、この先、商店がなかったことを考え、昼ビールに備える。

石川県 奥能登一周中 - 泊(とまり)のバス停でテントを張ったぼくら / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula - We set up our tent at a bus station called Tomari last night.

石川県 奥能登一周中 – 泊(とまり)のバス停でテントを張ったぼくら / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – We set up our tent at a bus station called Tomari last night.

すると「あ、昨日聞いた人たちねー!昨日ここ(商店)に来た人が、大きなリュックを担いだ二人を見たようで、『彼らはどこに泊まるのだろうね?』って言ってたのよー」とお店の人がぼくらに話しかける。

「昨日この商店に来た人」が誰だかわからない。おそらく、揚げ浜塩田付近で話しかけられた農家の人たちから、ぼくらが能登半島を歩いていることについて、聞いたのだろう。

やはり、能登半島を「歩く人」は珍しく「変わっている人」に見られるようだ。

職務質問されたのもしょうがないのか… 能登半島を歩いているとき、自転車に荷物をのせて、サイクリングの人たちを見かけたが、歩いている人たちに会うことはなかった。

商店のおばさんに、「この辺で喫茶店や食べるところはないでしょうか」と聞く。すると、この先の椿展望台に喫茶店「つばき茶屋」があることを教えてくれた。このおばさんの親戚が経営しているお店だという。

石川県 奥能登一周中 - 商店の人は、既にぼくらを知っていた。「あー、もしかして、昨日、ここにきたお客さんが言ってた人たちじゃなーい?」と店員さん / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula - Owner of the store knew about us. There are “good” rumors about us at every cities we pass by.

石川県 奥能登一周中 – 商店の人は、既にぼくらを知っていた。「あー、もしかして、昨日、ここにきたお客さんが言ってた人たちじゃなーい?」と店員さん / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – Owner of the store knew about us. There are “good” rumors about us at every cities we pass by.

ぼくらは、1本の缶ビールを飲みながら、椿展望台「徳保の千本椿」がある場所へと向かった。

途中、畑のおばさんに「こんにちは」と話しかける。この畑では、大豆を作っていた。大豆の畑を見るのは初めてだったので、写真を撮らせてもらった。

能登・珠洲市 - 遠くから「昨日のアベックさ~ん!」っと叫んでいたおばちゃん。

能登・珠洲市 – 遠くから「昨日のアベックさ~ん!」っと叫んでいたおばちゃん。

大豆畑から数十メートル歩くと、進行方向右側にある二段目の畑から、

おー、昨日のアベックさんたちー」と、数回大声で叫ぶおばさんの声が聞こえる。

「アベックかぁ。懐かしい表現だな。小学校以来聞いてないなぁ」と思いつつ、「おー!今日で2度目。またうちらを知っている人たちだよ。なんか有名になってきてるね」と結花の顔を見る。(続きはこちら

石川県 奥能登一周中 - 大豆をつくるお母さん

石川県 奥能登一周中 – 大豆をつくるお母さん

石川県 奥能登一周中 - 大豆畑で / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula - Soybean farm.

石川県 奥能登一周中 – 大豆畑で / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – Soybean farm.

石川県 奥能登一周中 - このタイプのクモが沢山... /

石川県 奥能登一周中 – このタイプのクモが沢山… / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – This kind of spiders are everywhere we go to.

石川県 奥能登一周中 - 一休み / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula - We were so tired from walking...

石川県 奥能登一周中 – 一休み / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – We were so tired from walking…

石川県 奥能登一周中 - 蛇見つけた! / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula - Found a snake!

石川県 奥能登一周中 – 蛇見つけた! / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – Found a snake!

石川県 奥能登一周中 - 綺麗な海に骸骨のような岩 /

石川県 奥能登一周中 – 綺麗な海に骸骨のような岩 / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – Skull Rock on beautiful ocean.

石川県 奥能登一周中 - 能登半島地震でひびが入った道 / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula - Cracked road by the Noto Earthquake.

石川県 奥能登一周中 – 能登半島地震でひびが入った道 / Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – Cracked road by the Noto Earthquake.

<前のストーリー 『day 12 奥能登一周旅 職務質問されるバックパッカー』>

<次のストーリー 『day 13.1 奥能登一周旅 珠洲の「つばき茶屋」へ』>

石川県 奥能登一周中 - ぼくらは3日間、お風呂に入ってない... 頭が痒い。Ishikawa Pref. on Noto Peninsula - start having itchy head...couldn’t find a place to shower for 3 days!

表紙の写真: 石川県 奥能登一周中 – ぼくらは3日間、お風呂に入ってない… 頭が痒い。Ishikawa Pref. on Noto Peninsula – start having itchy head…couldn’t find a place to shower for 3 days!

 
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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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