BBCが、イギリスの北東部都市ダラム出身で、バンライフ歴6年以上の本格バンライファー夫婦を取り上げている。
冒頭で「現状の実用性と快適性を考えると、バンライフ(いわゆる家売却型の本格バンライファー)をまだまだ実行する人は少ない」といったニュアンスの一文が書かれているけど、これは本当にインフラ次第だと思うんだよね。
バンライフのインフラがまだまだ各国で確立されていない。インフラが“快適”ではないわけだから、実行する人が少ないわけだ。
“バンライフ”向けの暮らしのインフラ。それが確立すれば、バンライフの暮らしなんて楽勝だろう。
そのインフラのキーとなる一例は、ここ能登にある長期車中泊できる“住める駐車場”として知られている「バンライフ・ステーション」だと考えている。
目的は、ただ単に長期滞在できる駐車場になるだけでなく、快適に“住める”こと、“住める駐車場”になること。家の庭のようにバーベキューなどアウトドア的なことも楽しめるけど、アウトドアが主な目的ではない。
家の快適な空間として、料理ができてお湯が出るキッチンやシャワー、トイレ、リビング、ワークスペースなどの空間が使える場所なんだよね。
それにしても、この記事内の夫婦もそうだけど、バンライフの背景にはいろんな理由があるもんだね。
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Van life: Durham couple’s six years on the road (and counting) |
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