“世界初”の日本産 漆のみを使ったアート技法 “芯漆(しんしつ)”でつくられた作品が、銀座・黒田陶苑で展示されている。2月28日(木)まで。(って、今日まで!)
先日、ぼくがテレビ出演したとき、彼らも登場。100%国産の漆のみで、下地 木地などを一切使用せず、極端に言えば“樹液”である「漆」だけでつくった最高傑作。
制作期間は8年から23年という… 信じられないほどの年数。
だけど、気候が変わろうと、どこへ持っていこうと、“億”年もつと言われている、もはや永久“美術品”。性質は琥珀とほぼ同じ。
漆に対して“熱すぎる”想いがなければ、作れない…ホント神業なのだ。
東京にいる皆さん、ぜひぜひ、この機会を逃さず、見に行ってください。滅多に見ることができない作品です。
予定をキャンセルずらしてまで、見に行くほどの価値あり。
ぜひぜひ、アートやデザイン関係に興味がある方々へも共有を。
ぼくは現場にいないが、現在、ホームページ制作で仕事をお手伝いしている。
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