能登・輪島市(石川県) – まだまだ「“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験」のストーリーは続く。
一部メンバーが「朝市」で漆器を購入後、ハイエースを停めている「ホテルルートイン輪島」の駐車場へ戻ろうと歩いていると、オープン約20分前の“発酵市”「のと発酵マルシェ」と遭遇。(朝市の話しはこちら)
そう言えば…
昨日の牡蠣だらけの里海バーベキューで、「明日、発酵マルシェあるけど、行くの?」って誰かが言っていたなぁ~。まさかここで露店しているとは。(昨日の里海ウェルカムバーベキューの話しはこちら)
この「のと発酵マルシェ」は2015年から始まったイベント。輪島の「まだら館」前に“発酵”関連の約15店が出店している。能登や輪島のお店だけではない。
遥々、富山県からは「ベーグルの店 くじら堂」(中新川郡上市町野島、TEL 076-472-1288)も出店していた。
そして、ぼくらが移住した穴水町からは永尾さんの「ちゃんこ力」が出店し、サクラ醤油のちゃんこ鍋をふるまっていた。「“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験」団のさりさんが、一皿ちゃんこ鍋を購入。
『のと発酵マルシェ ~ 発酵食を作る・食べる・知る・楽しむイベント ~』概要
●開催日時: 2016年3月20日(日) 9:00~15:00
●会場: 輪島 まだら館 (朝市通り近く、石川県輪島市河井町4-103)
2017年も開催する予定とのことだ。
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「発酵」と言えば…
2011年1月、能登・穴水町にお試し田舎暮らしをしていたころ、「発酵のすごさ」について、いろいろと綴ったことがあった。
いや…あれは「発酵のすごさ」というよりも、発酵に対する疑問と驚きと言ったほうが正確だろう。
科学や技術が発展していなかった時代、人はよく「発酵=微生物が食物を“腐敗”する」食べ物を、口に入れようとしたなぁ…というね。
顕微鏡で最初「発酵」を見つけた人はどう思ったのだろうか…「これ虫が沢山入ってる!うわぁ~~!食べるのやめたほうがいいよ!」っと世間に訴えなかったのだろうか。
っという…内容を若干の“歴史”含め綴ったストーリーが以下である。
まぁ、そんな話しはともかくとして…「のと発酵マルシェ」を後にしたぼくらは、奥能登一周のクルマ旅へとでた。
次のスポットは能登を代表する棚田スポットで海沿いにある「白米千枚田」だ。3月中旬、今の時期、千枚田の田んぼの見栄えはどのような状態になっているのだろうか。(続きはこちら)
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