マイクロソフト社のハイスペック・パソコン「Surface Book 2」の1TB・16GBモデルを購入・使用して約5年が経ち、最近、画面のタッチ操作が自由にできなくなるという不具合があったため、「Surface Book 2」を修理に出した。
購入してから5年も経っているので、保証期間外だったため、修理費用はなんと約8万3000円!
修理が完成し、「Surface Book 2」のデバイス・ステータス/修理状況をウェブ上で確認すると、「Surface Book 2」ではなく、新たなデバイスとして、グレードアップされた「Surface Book 3」が追加されているではないか!
「Surface Book 2」が販売開始して5年以上経過していることから在庫がなかったのか、これがマイクロソフトならではの修理・“部品交換”なのか、特に確認はしていないが、「Surface Book 2」が修理され戻ってくると思ったら、本体まるまるグレードアップされて、「Surface Book 3」の1TB・RAM32GBモデルが到着したのであった。
「Surface Book 2」購入してから半年ぐらいだったかと思うが、画像処理装置GPUのドライバーアップデートの影響でブルー画面が表示後、強制的にシャットダウンされるという事態が長期間 発生していた時期があった。そのときは、マイクロソフトに交渉し、「Surface Book 2」を新品のものと交換してもらったが、今回は長期間使用しての不具合。
落下などはなかったので、タッチモニタの不具合と思われ、「Surface Book 2」の修理もしくは交換でもちろんよかったのだが、ありがたいことに、新品の「Surface Book 3」と交換してくれたのは嬉しいお話しだった。
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