最近では、平均週3日ぐらい、「田舎バックパッカーハウス」や、穴水町内含め奥能登のどこかで、“小さな”車中泊/バンライフ旅するぼくら親子。6月中旬は小学校へ行きつつもほぼほぼ毎日車中泊。日々の生活が“旅”となっている。
田舎では、海や山との暮らしや遊びはもちろん、日々の生活でバンライフを取り入れることができるほど、ライフスタイルの選択肢が豊富。
まぁ、子どもは、「車で寝る」という秘密基地的なところも好きだけど、それは最初だけかもね。最近では、近場への旅のときは、「その“ちょっとした”旅先でなにができるの?!」を考えている感じかな。
娘・結生の場合、ここ(あすなろ広場)広いところで「テニスの練習をしたい!」「バトミントンやりたい!」「フリスビーしたい!」「車中泊スポットから向洋小学校へ行く途中、ファミリーマートによって肉まんの朝ごはんを食べたい!」「明朝、そのまま、向洋小学校へ行けるから、学校の下にある駐車場で車中泊したい!」「釣りしたい!」などなど。
最近では「富士急ハイランドへ行きたい!」とかね。夏休み過ぎ、秋ごろには行きたいと思っているところ。
バンで泊まることは、あくまでも手段になりつつあるのかな。
もちろん、人それぞれだから、「バンで泊まることが楽しいから!」もありあり。「海の前で寝たい!こっそりのんびりしたい!」ってときもあるけど、最近はそんな感じ。
親としては、ただただ、旅の良さ、旅の醍醐味を自身で体感してほしいから、娘をあちこちへと連れて行っているんだけど、いづれ、娘独自の旅する訳を探して、旅して体感したことをチャレンジするなどしてほしい。
ぼく自身、高校から“旅”ばかりの人生で、その当時はそんなに気づいていなかったのかもしれないけど、両親のおかげで、今があるからね。ぼくも、日々の生活から、娘たちにいろんな人生の選択肢を体感させたいなぁと思っているんだよね。
身近な日々の自然生活から、あらゆることを体感して、「これからなにをしたいのか?」「どんな風に暮らしたいのか?」を自身で考え、(いろんな意味で)“大きく”なってほしいかな。
日々のライフスタイルからそんな選択肢を体感させられる親でありたいと思っている。
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