2011-03-04 Backpacking Kyushu Kumamoto - 九州 熊本へのバックパッカー旅

day 97 熊本県天草 朝から公園でドライカレー作るバックパッカー夫婦

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2010年3月30日(水) – 熊本県三角駅付近でテント泊をしたぼくらバックパッカーは今朝8:00ごろ起床した。(前回のストーリーはこちら

熊本県 三角駅 テント 飯盒

一体どれだけの夫婦が“意図的に”朝を適当な公園で迎え、飯盒でご飯を炊き、ドライカレーを作るだろうか。

しかもドライカレーの元でだ。

まぁ、そう滅多に見る光景ではないだろう。

 

バックパッカーの旅道具

ここで一つ補足しておこう… ぼくらが担いでいるバックパックには“生きるために必要な必要最低限の道具”が入っている。

ぼくのバックパックの重さは約30キロ前後、結花のは約10~15キロ

3日前後分の衣類、寝袋やテントの他、炊事道具も入っている。

アウトドア用のガスバーナー、数個のガス、飯盒、鍋ややかんなど。全てコンパクトで軽いグッズばかり。

そして、ドライカレーの元、醤油や油などの調味料、20合ぐらいのお米、パスタなど。

バックパッカーの持ち物の基本概念は“コンパクト”かつ“軽量” だ。

購入したものがコンパクトでなければ、小さくする。そして“丈夫”であれば尚良い。

しかし、あるものをわざわざ旅用に買い直すことは、資源の無駄なのでお薦めはできない。あるものを工夫をして使い倒す。

コンパクトの良い例えかは別として…パスタは、半分に折るか、サラダパスタなどを購入する。

容器が大きく重い醤油、油、ウィスキーなどは、旅のために保管しておいた小さいプラスチックボトルなどを再利活用する。

旅 VAIO P パソコン サイズ

パソコンも可能な限りコンパクトで“ポケットサイズ”で知られるソニー「VAIO P」を持ち歩いている。

「VAIO P」の中では一番高スペックなものを選択した。しかし、一眼レフカメラで撮影した画像などを処理がめちゃめちゃスローだ。

撮影した写真データを転送保存することにしか適していない、とぐらい言いたいところだが、数重ギガのデータ量の転送速度も遅い。

その他、ITガジェットはソフトバンクのスマートフォン「X02HT」「X06HT」「キャノン7D」、ICレコーダーを持ち歩いている。基本、これらを活用して、旅を記録している。

 

天草・本渡へ

さて、ぼくらは11:15ごろ、三角駅の近くにあるバス乗り場から、天草・本渡(ほんど)へと向かった。天草への途中、綺麗な海にいくつもの島々が浮いている。

三角駅からバス 天草

三角駅からバス出発5分後に「なんじゃこれは?!」とついつい思ってしまう“招き猫”なレストラン?!が…

(バスに乗っていたので残念ながら写真はないが)猫が横たわって肘をついてる巨大な置物が入り口の上に設置されているのだ。

綺麗な島や海の風景や、変わったレストランを見ながら…天草・本渡方面へ向かった。

唐突だが… 天草は島だった。気付かなかったが地図を見ると、天草は九州本土と離れている。本土と天草の間には、小さな島々が並んでいて、橋で繋がっているのだ。

三角駅からバス 天草

 

天草・本渡の小山へ

12:30ごろ、天草一周を始める前に、“可愛らしい”小川沿いを歩き、山方面へ向かって散策することにした。

天草 町 散策

天草 川 遊ぶ子どもたち

水辺で二人の子どもたちが、岩をどかしながら、なにかを探していた。

ニッカキンチョール 三菱ミシン 昔の看板

散策途中にあったお店には、「キンチョール」「三菱ミシン」「ニッカ ウイスキー」などの昔ながらの懐かしい看板が外装に張られている。

古い看板を通り過ぎ、この川沿いをしばらく山方面へと歩くと、村についた。

先に何もありそうになかったので、「引き返そうか?」と結花に聞いてみると…

熊本県 天草 山登り

結花は「この先の山に入ってみたい!」と言い出し、珍しく冒険心をむき出しになっている。山登りをそこまで好まない結花にしては“まれ”な発言だった。

「よし。じゃぁ、行ってみようか!」と山へと向かう。

天草 川 亀

その途中、山から流れる川に、一匹の亀をみつけた、ぼくが近づくと、顔と足を隠して体を沈め、頭を半出しにして、動かなくなってしまった。

数分間、亀を撮るためにシャッターチャンスを待ったが、少し顔を出しただけで、泳いで動くことはなかった。

このあたりでは既に桜が咲いていて、先に2本の桜の木が見えたのでそこへ向かった。

桜は民家の隣に咲き、そこでは、子どもたち5人が遊んでいる。

「こんにちは、この木、桜だよね?」と聞くと、女の子が「知らん」と返答。

桜の写真を撮り、ついでに山への道を聞いて、先へと進む。(続きはこちら

天草 山道 歩く バックパッカー 旅人

<前回のストーリー: day 96 熊本県三角町で“戦争”と“震災”の違いについて語る75歳のおばさん

<次回のストーリー: day 97.1 天草の“地”居酒屋食堂「伊勢元」で郷土料理 ~ 押包丁とは?! ~

 
結花のブログはこちら

 
●関連するストーリー:

  • 旅の背景はこちらから
  • 【2010年10月】能登半島へのバックパッカー田舎旅こちらから
  • 【2010年11月】四国“左周り”のバックパッカー田舎旅こちらから
  • 【2010年12月】四国“右周り”のバックパッカー田舎旅こちらから
  • 【2011年1月】能登・穴水町椿崎での田舎暮らし体験はこちらから
  • 【2011年2月~3月】福岡県 小呂島、長崎県 五島列島や池島の島々へのバックパッカー田舎旅はこちらから
  • 【2011年3月~4月】熊本県天草へのバックパッカー田舎旅はこちらから

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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