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【東北三県】地底人発見?!日本最長の迷宮型鍾乳洞「安家洞」へ | キャンピングカー/バンライフ旅でめぐる岩手県

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能登を拠点に、バックパッカー的な交流ができる車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス」を運営しながら、バンライフや田舎での暮らし、キャンピングカーでの旅・出張に関する情報を発信している。

キャンピングカーを拠点に、バックパックを担いで各地の田舎を歩き、土地の空気を肌で感じる旅をライフスタイルとしている(前回のお話しはこちら

普段、能登では、大きな古民家に住み部屋数も多いのだが、ぼくと娘たちの寝床やオフィスは基本、キャンピングカー… 普段からバンライフ、「動く拠点」が生活に染み付いている。

キャンピングカーのベース車両はハイエース。旅先の“拠点”にしつつ、仕事をしながら動きまわってる。

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旅先は、観光ガイドには載らないようなニッチな田舎や、聞きなれない地名ばかり。地図を眺め、「ここ聞いたことないぞ?どんな場所だろうか?」と地名を見つけたら、そこから旅が始まる。

まだ知られていない場所を“発掘”し、実際に足を運び、その場の空気を確かめる。それこそが、ぼくの旅の原動力となる。

貴重な休暇を取り、せっかく時間をかけて出かけるなら、喧騒から離れ、静かで落ち着いた非日常的な“穴場”旅先を選びたい。大体の“穴場”は田舎になるが。

誰にも急かされることなく、ゆっくりと“田舎時間”を過ごすことにこそ意味がある。

著名な観光地の美しい風景も魅力的ではあるが、混雑した人波のなかでは、日常と大差ない風景としてしか映らないことも少なくない。

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一方、自然と人の営みが静かに共存する田舎に身を置くと、ただそこにいるだけで、広大な風景に圧倒され、理由もなく心が解きほぐされていく。

そして、こうした旅の魅力のひとつが、現地での「人との出会い」である。「あそこの道を入っていってみな」と声をかけられ、地元の人々に教えられた場所へと向かうことで、偶然の発見が重なる。

今回は、そうした出会いを通じて知った「岩手の隠れた名所」をいくつか紹介したい。

岩手県といえば、2011年に世界遺産に登録された平泉の中尊寺や毛越寺、龍泉洞のような鍾乳洞、さらにはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となった小袖海岸などが知られている。

だが、こうした有名スポットの背後には、あまり知られていない隠れた魅力が潜んでいる。それらの存在を、現地取材と人との交流を通して知ることができた。

なお、このブログ記事は2013年に某雑誌の取材での記録を遡り、再構成したものである。

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岩手県に日本唯一の「地底人」がいることを耳にしたぼくは、その真相を確かめるべく、日本最長の鍾乳洞「安家洞(あっかどう)」へ向かった。

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地図上、聞いたことがない場所へ行くことが好きなぼく自身、好奇心旺盛だと思っていたが、想像を超えた人物が岩手の“奥”にいた。

安家郵便局長を務めていた大崎善成さん(当時49歳)は2007年に“地底ガイド”へと転身。以後、鍾乳洞の調査・案内に没頭し、地底世界の魅力を伝えている。

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その名刺には「地底人 No.0001」と明記されているではないか!

岩手での鍾乳洞観光。ダイバーでもあるぼくが潜水冒険したくなる龍泉洞から約20キロ車を走らせると、さらに“ミステリアス”で武者震いするほどの鍾乳洞が安家地区に。

岩手県の鍾乳洞観光、代表的な鍾乳洞といえば龍泉洞(りゅうせんどう)。ダイバーでもあるぼくが潜ってみたくなる神秘的な場所だが、“観光感”あり、なスポット。

龍泉洞から約20キロ離れた安家地区には、よりミステリアスな鍾乳洞が存在する。

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安家洞は、総延長約24キロと日本最長を誇る鍾乳洞で、現在も新洞発掘が続いているそうだ。500メートルほどの一般公開エリアよりも奥や、氷渡洞(すがわたりどう)へはガイドなしでは行けない。

また、安家地区にはその他にも十数か所の自然のまま残された鍾乳洞が点在する。初めての“地底世界”… 安家に行く際には必ず地底ガイドを手配し、安全かつ充実した地底探検を楽しみたい。

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◆ 住所: 〒027-0611 岩手県下閉伊郡岩泉町安家字日蔭161−1
◆ 入洞料金: 1000円(一般公開 500メートル)
◆ 開洞時間: 9:00~16:00(8月1日~31日 9:00~16:30)
◆ 電話: 0194-24-2011
◆ 大崎善成さんのガイド料(事前予約必要): 1時間1人4500円から、6~8人で1人2500円 ・最大8時間1人22000円、6~8人で1人6000円。
◆ ガイド大崎さんの問い合わせ先: 090-9033-1433

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続きは後ほど

IKU - INAKA Backpacker

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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