ぼくが広報を担当/サポートしているCarstay(カーステイ)が最高技術責任者(Chief Technical Officer)候補を募集している。
エンジニアスキルを持っていたら、すぐにでも応募したいし、バンの中をオフィスにして、プログラミング作業をしたくなる。
今さらながら、「プログラミングとか勉強しておけばよかったなぁ~」と思ってしまうようなポジション。
日本経済新聞社「日経産業新聞」1面で、注目スタートアップ企業として取り上げられたCarstay |
新しいライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」、モビリティ(機動性)ある世界が広がろうとしているわけだが、そのベースとなるMaaS(マース・Mobility as a Service)の一プラットフォームになることを目指している会社だ。目指しているというか、いずれその時がくることだろう。既に大手各社、「VANLIFE」感 強めな車両製作を手掛け始めている。
“ざっくり”言うと、MaaSとは情報技術の発達により、サービスの基盤が“移動”となり、その“移動”を介して、あらゆるサービスが提供され始めるという概念だ。
今やトヨタやソフトバンクが共同でその世界を拡大しようと、Carstay含め関係各社とのつながりを強化しているほど。
それほど、この世界は注目され始めているのだ。
この日経グループの記事内でも「最後に、スタートアップではCarstayが面白い。同社は車中泊・テント泊をしてクルマ旅を楽しみたい人と、駐車場や観光体験を提供したい”ホスト”をつなぐシェアリングサービスを展開しており、モネ・テクノロジーズが展開するモビリティーサービス、ないしはMaaSとの親和性も高いだろう」と紹介されている。 |
既に以前も語っているので、この記事で多くは語らないが、「バンライフ」のライフスタイルは今後あらゆる社会の課題にも対応することになるだろう。
新しい世界をイメージすることができる人、創造力ある人でないと、わからないかもしれないが、ワクワクする新たなライフスタイルを創ろうとしているスタートアップの企業だ。※それに関する特集はこちら
Carstayは今年1月末、誰でも安心安全に車中泊ができるスポットのシェアサービスの提供を開始した。
サービス開始若干1年もしないうちに、車中泊スポットが全国各地に約130箇所まで拡大している。
10月下旬から11月上旬あたりまでを目指し、車中泊仕様のクルマのシェアサービス「バンシェア」も開始する予定だ。
誰でも気軽にクルマ旅、車中泊ができるようになる。
これらサービスはまだまだスタートライン、これからモビリティある世界が広がるとともに、Carstayのサービスも拡大していくことだろう。
今後のMaaS社会のプラットフォーム/基盤を支えるスタートアップ、興味のあるエンジニアの方々、応募してみてはいかがだろうか?
ちなみに、会社は新宿だが、勤務地は問わず、遠隔地/リモートでOKのはず。勤務地はキャンピングカー、車中泊仕様のクルマなど大歓迎の会社だろう。
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