Carstay - カーステイ

【田舎で仕事 – 広報】モビリティ医療支援プロジェクト「バンシェルター」起点に拡大 < 見えてくる新たなライフスタイルかつ動く生活基盤の可能性 >

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田舎 広報 仕事

車中泊スペースとキャンピングカーのシェアリングサービスを提供するCarstay(カーステイ)は神奈川県内の医療機関6カ所に医療従事者向けの休憩や患者の診療スペースとして、キャンピングカーを無償で貸し出す。フードトラックと空きスペースをマッチングするプラットフォーム「TLUNCH(トランチ)」を展開するMellow(メロウ)は、フードトラックを11カ所の医療機関に派遣する。

コロナ 医療機関 支援 バンシェルター キャンピングカー

カーステイは医療機関をキャンピングカーなどで支援するプロジェクト「バンシェルター」をCarLife Japanと共に4月23日に発足。

同時に同じ想いをもった人々からも支援を募りたくクラウドファンディングも開始した(こちら

carstay toyota financial service mellow denso van shelter

その後、5月1日、この「バンシェルター」が起点となり、カーステイは、「命を救う仕事に携わる医療従事者に健康で温かい料理を届けたい」という想いをもつメロウとタッグを組み、共同プロジェクト「モビリティで医療従事者支援 〜フード&シェルタープロジェクト〜」を立ち上げ、その活動をトヨタファイナンシャルサービス、KINTO、デンソーのトヨタグループが費用面などで支援することが決まった。

carstay odakyu van shelter

カーステイとメロウが新たに「モビリティで医療従事者支援 〜フード&シェルタープロジェクト〜」を立ち上げる一方、「バンシェルター」の活動もさらに拡大。

神奈川県庁から要請を受け、5月26日に「バンシェルター」で新たに県内の医療機関を支援、小田急電鉄と同社グループ会社などが、物資支援で協賛参画することが決まった。

小田急電鉄などは医療従事者向けの休憩や患者の診療スペースとして貸し出すキャンピングカー車内のシーツ類のリネンや、食料・飲料、アルコール消毒液、空調などを無償提供する。

県庁にまで取り上げられる動きにまで発展した「バンシェルター」のプロジェクト。5月28日には県内の一医療機関にキャンピングカーが導入される予定だ。

現在(5月27日)までで、カーステイは累計4カ所の医療機関に、患者の診療用や医療従事者の休憩スペースとしてキャンピングカーやキャンピングトレーラー8台を無償でレンタル。

さらに今回、新たに決まった神奈川県内の設置場所を含めると、累計10カ所の医療機関に約18~20台のキャンピングカーやキャンピングトレーラーが導入されることになる。

ちなみに「バンシェルター」プロジェクト発表当初 導入した川崎市立井田病院や茨城県の島医院でのキャンピングカーの利用は終わり、現時点では、埼玉県の武里病院と千葉県の谷津整形外科・内科の各医療機関で2台(合計4台)のキャンピングカーが利用されている。

キャンピングカーの利用を終えた川崎市立井田病院は「医療現場から離れているため精神的にも解放される。大変助かる」とコメント。

メロウはこれまでで累計2カ所の医療機関に合計16台のフードトラックを派遣、今回、新たに神奈川県内14か所に、約20台のフードトラックを派遣することが決まった。

静岡県 藤枝市 ボナンザ カーステイ PCR検査

さらには、神奈川県内だけでなく、6月中旬に開始する静岡県藤枝市の新型コロナウイルス感染症のPCR検査場でも、「バンシェルター」プロジェクトとして大型キャンピングカー「ボナンザ」が利活用される予定だ。

コロナ禍、温かい食事“フード”や、安らげる部屋“シェルター”は多くの患者を抱え多忙な日々を送る医療従事者にとって必要不可欠。

カーステイとメロウのプロジェクトは、医療従事者にとって、心温まり、体が休まるプロジェクトになっていることは間違いないだろう。

<< 応用・可能性拡がるモビリティ >>

自動車業界では現在、モビリティ(移動体)のあらゆる可能性を探っている。コロナ禍でその動きがさらに拡大、加速しそうだ。

今回のような災害時の医療機関向けだけでなく、「家での仕事は捗らない」と車中で仕事をする人々、在宅勤務ができず会社へ行く人たちの中には、家族への感染リスクを抑えるために車中で寝泊まりする人たちもいた。

長年、車はあくまでも移動手段のために利活用されてきたが、モビリティの応用利用が拡大・加速、「バンライフ」も新たな新生活様式/ライフスタイルの選択肢として、取り上げられそうだ。

車は今後、動く生活基盤になりうるのだろうか。今後の動きが楽しみで仕方がない。

 
前からもこのブログ「田舎バックパッカー」で伝えているとおり、このプロジェクト含めカーステイの広報担当の仕事を行っている。5月はとにかく以下のようなニュースリリース作成でほぼ休む時間がなかった気がしてならない。

って、仕事はもはや“私事(しごと)”だから、全く苦ではないんだけどね。

今回のプロジェクトに関するニュースリリースは以下のとおり。

===================
CarstayとMellow、神奈川県内計17カ所の医療機関をキャンピングカーとフードトラックで無償支援
~ 休憩・宿泊スペースと温かい料理を提供する車両 計約30台導入 ~

Carstay、CarLife Japan、小田急電鉄、物資提供と「バンシェルター」で神奈川県の医療機関を支援
~ 県内6カ所の医療機関に休憩スペースとして約10台のキャンピングカーを無償提供 ~
===================

バンシェルター 医療 van shelter hospital【再び、車旅<バンライフ>ができる社会を取り戻すために】

 

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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