2020年2月6日ごろからほんの数日間、能登エリアでようやく数センチ積もるほどの雪が降った。
能登半島でも積雪は大分異なるが、移住先の石川県穴水町岩車(あなみずまち いわぐるま)では、ほんの2センチ前後の積雪。
6日からざっと数日間、融けては降りの繰り返しがあったが、積雪は2センチ前後といったところだろう。
今年初めての積雪となった。
通常であれば、せめて年に1回、30~40センチほどの積雪となる岩車だが、今年(2020年)はほんの数センチ以下。
2013年5月に石川県穴水町岩車に移住、岩車に拠点を構えて、まもなく7年になろうとしている。その間の冬季間、雪がどか~んと30~40センチほど積もるのは年3~4回程度。
だが、日本海側は雨が多い地域。そして、岩車は海が近いため、能登半島の内陸と比べると比較的暖かい地域なので、1週間もすれば雪は融けてしまう。ドカッと降るのはその程度。あとは、小降りやみぞれの雪で、1~3センチ程度の積雪がほとんど。
毎年のことではあるが、たとえ、数十センチ雪が降ったとしても、岩車の雪は数日間でとけてしまう。
岩車は海に面している農山漁村なので、半島 内陸側の村と比べて、暖かい地域。
ちなみに「田舎バックパッカーハウス」がある川尻は、山で影る地域なので、そこそこ雪が残る地域だが、消雪パイプが組み込まれた融雪装置つきの道路がそばにあるので、その水が雪をとかしてくれる。
まだ、これから雪が降る可能性はあるが、今年は、未だに雪掻き用のシャベルすら出していない。
しかも、ハイエースはスタッドレスに履き替えていない。
それにしても、今年は暖かい冬だぁ。
話しは変わるが、このソニーのミラーレス一眼のα6500、夜中1:00頃の撮影でこの画質は中々なもの…
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