これだけ、IT/テクノロジーが発展しているわけだから、田舎/地方への本社移転に関するニュースは、もはやそう驚くことではなく、今に始まったことではない。
これから注目すべき、驚くべき点としては、このような企業が、どれだけ長く地方/田舎に根を張って、どのようにして長く居続けられ、定着・定住できるか?という点なのだろう。
過疎化が深刻化し、ぼくが住んでいるような人口100人程度の村が消滅し始めるのは、2025年~2030年あたりかと思う。それを食い止めるのは、定住する人次第なんだよね。
東京から能登の北端へ 医薬商社イワキ、本社機能移転 |
それにしても、珠洲市の人口がわずか1万4千人という点には驚いた。「市」がつくことから、もう少し、人口いるんだと思っていたなぁ。
【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始! 水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし! |
【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
この記事へのコメントはありません。