さて、今回の結生とのバックパッカー旅ももちろん“私事(しごと)”。(前回のストーリーはこちら)
“私事”とは仕事、“旅”とは出張。全て、プライベートであり、仕事でもある日々。
“私事”の機会を活用して、可能なかぎり、娘・結生に“旅”を体験させている。田舎暮らしだけでなく、都会の“忙し”感、混雑感、暮らしなどなど。
小さいときから、あらゆることを実体験することが成長につながるんだと思っている。
結生はもう4歳なので、飛行機は費用がかかるため、電車旅。飛行機だったら、あっという間で東京に着くのだが、結局、費用的、“旅”的にも、結生にとっては、“出会い”がある電車がベストなんだろうね。
まぁ、そうは言いつつも、さすがに娘を完全な“私事”スポットへと連れて行くことはできない。
さて、今回はそもそも、「なにしに東京へ?!」ってお話しだが…
今回、東京へと向かった理由は、マシンラーニング(機械学習)を活用した新たなQAサイト「Quora(クォーラ)」の日本語版サイトオープンに関する記者会見に出席するため。つい数週間前に招待頂いた。
そして、記者会見後、同社CEO(最高経営責任者)アダム・ディアンジェロさん(33歳、1984年8月生まれ)を個別取材する。
ディアンジェロさんは、ソーシャルメディアの代表格 フェイスブック創業時、初代CTO(最高技術責任者)だった人物。
日本に上陸したQuoraの最大の特長とは?
一体どんなQAサイトなのか?
「Yahoo!知恵袋」など、日本でよく見かけるQAサイトとの違いはなにか?なぜ日本でQuoraが必要とされるのか?
Quoraの収益モデルは?
それら点について、ディアンジェロさんに聞いてみた。(続きはこちら)
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