先月2月24日(土)~25日(日)に開催した「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の様子を紹介する。今回の参加者はみんなリピーター。女の子の“はぶちゃん”は既に4~5回ぐらい、能登・穴水町へきている。
前回 彼らが来たときは2日間、みんな牡蠣づくしの体験となったが、今回は1日半の“ほどよい”牡蠣づくしの体験。
今回も田舎バックパッカーは“つなげる”立ち位置。ぼくとの触れ合いはあちこちへ行っているときや、行先の“出来事”の際にできる。
奥能登へ来たら、可能な限り、あらゆる“出来事”をとおして、いろんな人たちと触れ合ってもらいたい。
のと里山空港到着後、前回も行ったのだが、「もう少しのんび~り」と過ごしたいというリクエストに応えで、輪島・与呂見(よろみ)で独自コミュニティをつくり半自給自足生活を送っている龍昌寺(りゅうしょうじ)へ。
冬の時期、ここ龍昌寺ではとにかく雪の量が半端ない。
油断すると、家自体が雪に埋まってしまい、本格的な「かまくら」が出来上がる。
これほどまで積雪ある能登の地域は、ここ龍昌寺がある輪島 与呂見地区と、天領庄屋・中谷家がある能登町 黒川地区ぐらいではないだろうか。
積もるときは4メートル以上となるそうだ。
薪ストーブを囲み…
龍昌寺の住職 村田和樹(むらた わじゅ)さんと、奥さんの啓子さんとの会話から始まった。
そして、その後、食事前に座禅をしたわけだが…(続きはこちら)(続きは明日)
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