久しぶりに1日中遊んだ気がする。「父ちゃん、行くよ!」と向かった先は近所の畑やそこらの山。
穴水町岩車の周辺はどこでも遊び場になる… びっくりしたのは、娘・結生の「こっち!」と指をさし、道なき道へと進もうとする姿勢。
知っている人は知っているかと思うが、ぼくは昔から、道なき道へと進むのが大好きだ。
鎌倉の山のハイキングコースを散策するときも、わざとコースをそれて、藪(やぶ)の中へと進み、気づいたときは、誰かの家の裏庭にお邪魔したり、お寺の裏庭に到着したりする。
その「道なき道へ」の進み方についてはまだ、結生には教えていない(笑)
田舎暮らしがそのナチュラルな感覚を結生につけてくれているのだろうか?
テクノロジーが飛躍的に伸び、豊かな時代になってきている。
これからは、「みんな同じ」は通用しない、「個人」「個々」のスタイル、独自性、オリジナリティが必ず重要になってくる。そして、個々が、重要なときに“つながる”ことも。
探検は小さなことかもしれないけど、そんなところから、個性の重要性について学んで欲しいなぁ。
そして、雪だるまで1日を終えた。
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