能登・穴水町(石川県) – 桜前線が北上する中、この時期能登半島をドライブしていると、見事な桜並木を見ることができる。並木道といっても並木の下を通っているのは人間ではなく、列車だ。
ぼくら田舎バックパッカーが桜の時期お薦めしたい奥能登の名所が、のと鉄道沿線にある“能登鹿島駅”
その見事な桜から別名“能登さくら駅”と親しまれているこの駅はホームを挟み約90本のソメイヨシノが、両サイドから枝を伸ばし桜のトンネルをつくりあげる。
そしてそのトンネルの下には、去年の4月末から運行が開始されたのと鉄道が運営している観光列車“のと里山里海号”が通って行く。
ソメイヨシノの見事なピンク色と、のと里山里海号の日本海ブルー。見事なマッチだ。
クルマを動く拠点にし、能登半島をバックパッカー旅するのも四季を感じられて楽しい。
能登さくら駅の桜。通年、一番の見ごろは4月15日くらいから約10日間ほどなのだが今年は少し早い様。
今年もおまつりが開催される予定だ。
“花見だよ! in 能登さくら駅”
日時:2016年4月17日(日)
時間:10:00~15:00
屋台:イサザの踊り食い・焼牡蠣・牡蠣飯・花見団子・めった汁他
太鼓の競演・三輪一雄歌謡ショーなどが予定されている。
ここには駐車スペースがないため、クルマ旅をして能登さくら駅に来る際は、穴水駅にクルマを停めてのと鉄道で来るといいだろう。
“去年の能登さくら駅の様子はこちら”
●能登の田舎にある日本を代表する“桜駅”の満開は近い ~ 駅全体で80~90本を超える桜!奥能登・穴水入って最初の桜スポット「能登さくら駅」 ~
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