とうとう、“動く拠点”ハイエースに導入するエキサイティングなアイテムを手に入れてしまった。これで、車旅がさらに楽しくなる。
取り付けるのが最高に楽しみな最新アイテムその一は、ハイエースを“自動運転化”する… いやいや、さすがに自動運転化はできないか…
今後、“動く拠点”ハイエースを走らせる上で、ぼくにとっては、もはや「自動化」と呼びたいほど優れた存在になることだろう。
速度調整を自動化してくれるオートクルーズ/クルーズコントロール(クルコン)機能搭載のスロットルコントロール(スロコン)。ピボット社製だ。
クルコンを導入することで、30キロ~140キロの間であれば、アクセルを随時踏んでなくても、一定の速度、設定した速度でハイエースを走らせることができる。
そこそこ高級なクルマには純正のクルコンが搭載されていることが多いのだが、ぼくが持っている200系のハイエースには搭載されていない。
スロコンに関しては別途、導入後に語ることにする。
|
これで、長距離クルマ旅で足首の疲れがなくなるはず。
長距離を運転していると、足首になにかが溜まっている感があるので、「ハイエースにクルコンがあるといいなぁ」と思っていたら、つい最近、クルコンを後付けしたハイエースを見かけたのだ。
ぼくが購入した上のものとはタイプが異なるが、「クルコンって後付けできるんだ!」と驚いた。
そしてもう一つ手に入れたものが、MAXOAKのポータブルバッテリー。
このポータブルバッテリーは、大変ありがたいことに、“ほぼ”メーカーにご提供いただいたモノ。
最近、3年ほどで劣化してしまうディープサイクルバッテリーよりも長持ちする蓄電池がないか、気になり始め、大容量のリチウムイオンバッテリーの存在が気になっていたので、このオファーは大変ありがたかった。
容量は108Ah、USBポートが6つ、USB-Cポートが1つ、100ボルトの電源口も2つ付いている。また、ディープサイクルバッテリーとは異なり、MAXOAKのポータブルバッテリーには、充電・放電制御や過充電を防止する機能などを行う装置「コントローラー」が内蔵されている。
これから徐々に、これら2つのエキサイティングなアイテムを利活用しながら、レビュー記事を書きたいと思っている。
この記事へのコメントはありません。