トヨタ自動車・技術会の会報誌「TES(TOYOTA Engineering Society)マガジン」2019年10月号/70号に、「“いつでも、どこでも、自由に滞在できる”生活スタイル VANLIFE(バンライフ)を身近にするCarstay(カーステイ)」と題して、Carstayと代表の宮下晃樹さん、Carstay広報担当とVANLIFER(バンライファー)としてぼくも登場させていただいた。
VANLIFEとは、箱型など車中泊仕様のクルマ“VAN(バン)”で、仕事・旅をしながら生活・人生“ライフ”を送ること。
クルマは、ただの“足”としてだけでなく、今後“動くX”化し、生活の中心拠点になってくることは間違いない。
VANLIFEはそんな時代を現した言葉だと思っている。
これだけ豊かな時代だ。
固い頭を柔らかくして、オープンなマインドを持てば、実現可能なライフスタイルは拡がってくる。
というか… 思っている以上に簡単にできる。何事も複雑に考えているだけでは進まない。
「田舎暮らしは難しい」「田舎には仕事がない」と言われているように、ただただ…そう世間が「言っている」だけで、できないわけではないのだ。
「人生100年時代」とも言われているここ数年だが、人生の長さは人それぞれ。
短い人もいれば、長い人もいる。結局、現時点の結論は、「100年時代」は限られた人に当てはまる言葉。100年になる前に、常になにが起こるかわからないので、さっさと実行したほうがいいわけなんだ。
まずは考え方から変化させないと、次の自分の変化へとは進めない。いつまでも変わらない。
さて、今月か来月か… 能登の田舎から再びちょい遠い“外”へと出ることになるかなぁ。
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